クレームを予測するのもKY活動
北薗は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
先日の添乗指導の結果報告会。
報告の対象は改善すべき点だけでなく。
「地図を確認時には安全な場所に停止されていた」などの、良かったところも報告することも添乗指導員の役割です。
渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測及び回避」
①16時②17時③18時④19時⑤20時の合計5回開催。
危険を「多く・深く・早く」探す方法。
見えないものは頭で予測。
見えるものは目で確認。
夜間走行時には前方の危険を目で確認するために、ヘッドライトをこまめにローとハイとの切り替えを。
危険(K)を予測(Y)することと同様に、クレーム(K)を予測(Y)することもKY活動。
身だしなみを整える。
シャツの裾をズボンに入れる。
上着のファスナーをどこまで閉めるかを決める。
多くの社内ルールをドライバーが取り決めたのと同時に、ドライバーによる取り組みが始まりました。
ありがとうございました。