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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.11.05

全員が全力でやれば恰好いい

渡辺は福岡へ。dsc00852-1

九州3県のトラック協会青年部会の皆様を対象とした研修会で登壇。dsc00855-1

経営者の考え方が管理者の言動になり、ドライバーの行動に映ります。dsc00854-1

上司が部下の行動に関心を持つことで、部下が上司の考え方にも関心を持ってくれます。dsc00858-1

ルールを教えることは、教育の第一歩です。dsc00859-1

ルールを守れることは、成長の第一歩です。dsc00860-1

ドライバーがルールを守りやすくなる社風作りの方法を提案。dsc00862-1

懇親会にも参加させて頂きました。dsc00853-1

ありがとうございました。

大林は広島へ。

午前に訪問した運送会社様で管理者勉強会。dsc09691-1

テーマは「交通事故に遭わない防衛運転の指導方法(バック追突・交差点事故の防止)」dsc09687-1

発生件数が多く、物損事故が多いバック事故。

ドライバーもケガをすることが多い追突事故。

相手がケガをすることも多い交差点事故。dsc09694-1

ドライバーが事故に遭わないために管理者として「できること」と「やるべきこと」があります。

国のルール(道路交通法や貨物自動車運送事業法)は、最低限守らなければならないルールです。dsc09695-1

国のルールよりも細かく社内ルールを設定してドライバーがルールを守ることは、交通事故からドライバーを守ることにつながります。

午後に訪問した運送会社様でも管理者勉強会。

テーマは「運送会社の管理者に期待されている役割(考え方編)」dsc09709-1

大切にされている「挨拶・身なり・言葉遣い・礼儀」について、客観的な視点で確認して親身な言葉で指摘しながらの勉強会。dsc09710-1

品質は団体戦です。

社内の組織ごとの団体戦は、社外には通じず。

社外から見れば、社内はひとつの団体戦です。

他の部署にも関心を持ち、時に客観的な視点で確認して親身な言葉で指摘できるのも、団体戦の良い部分です。dsc09716-1

部下の姿は、管理者を映す鏡の姿とも言えます。

管理者が鑑の姿になり、部下に良い影響を与えましょう。

高柳は静岡へ。img_2466-1

研修会場へ到着。img_2485-1

絶好の“研修日和”img_2519-1

静岡県トラック協会様のご依頼で、ドライバー研修を担当しました。img_2504-1

まずは安全について。dsc02015-1

加害者にならないための安全運転と、被害者にもならない防衛運転の方法について。

特に高速道路上で発生する追突事故を防止するために。

脇見運転は「法律では違反の対象外」であり、脇見運転で交通事故を起こせば「前方不注意」として「法律で違反の対象」になります。

脇見運転自体を抑制するためには、社内ルールが必要です。dsc02016-1

脇見運転をしにくい運転環境を作るために、まずは運転室内の整理整頓からはじめましょう。

つぎに品質について。

最後はもちろん挨拶訓練。dsc02017-1

今この場でできる「最高の身だしなみ」を実践。dsc02018-1

全員でやれば恥ずかしくない。dsc02019-1

全員が全力でやれば恰好いい。dsc02020-1

各社において全員でやるために、社内でルールを取り決めて、全員で取り組みましょう。

今年はこちらの会場で、6回も研修を担当させて頂きました。img_2494-1

今年最後の研修も予定通りに終えることができました。img_2492-1

会場に一礼をして退出しました。img_2496-1

ありがとうございました。