プロの安全を全ての職場で
渡辺は神奈川へ。
運送会社様で海上コンテナ輸送に携わる皆様が対象のドライバー研修。
まずは適切な運行の経路の選択として、ハイキューブコンテナを積載時の高さに関する注意事項。
そしてバック事故防止について。
バック走行の手順は、着車位置の目視確認以上に下車確認を。
ホーム付け等で「当たるまで接車」する場合は、勢い余った接車ではなく、優しく着車を。
配送先様で「商品を早くおろしたい」とのニーズも多く、慌てがちになる場面でも、焦りの心理を自制するためにもバック走行時はハザードの点滅を。
ドライバーの帰社時間に合わせて3回開催。
大林と北薗は社内で研修資料と伝え方の確認。
互いの資料を観て伝え方を聴くことで、互いに気付けることがあります。
高柳は北海道から岩手へ到着。
こちらが本日の研修会場。
運送会社様が開催された協力会社様向け研修で登壇しました。
受講される皆様は運送業界に限らず、トラックディーラー様やタイヤメーカー様や車体メーカー様も多数ご来場されていました。
そこで社有車を運転時の注意事項や、上司として部下への注意事項について。
運送業界のプロの安全を、全ての職場で実践する方法を紹介しました。
たくさん笑って頂き、安全の楽しさを体感して頂きました。
ありがとうございました。