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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2016.11.17

「焦り・イライラ・疲れ」と確認

渡辺は埼玉の運送会社様へ。dsc01065-1

統括管理者である拠点長の皆様を対象に終日型の6時間研修。

午前のテーマは「運送会社の管理者に求められる役割と責任」dsc01075-1

以前に提供した研修内容の活用状況を確認。dsc01068-1

管理者として就業時間内に受講する研修においては、自己の啓発だけでは満足されず、周囲への啓発や周囲の研鑽による成果が求められます。

安全確保と離職防止へのコミュニケーションの機会として活用すべき点呼の機会。

限られた時間で確実に伝える方法を2回ずつ実践。

「自分が言う」のではなく「相手に伝える」ことの大切さと大変さを知り、何度も実践することで「伝え方のコツ」をつかんで頂きました。

午後のテーマは「ルールを守るドライバーを育てる」dsc01076-1

ルールを説明して納得を得るために。dsc01071-1

「なぜルールを実践しなければならないのか?」との疑問に応えて、説得もできること。dsc01069-1

伝えることは同じでも、伝え方は相手によって変わります。dsc01072-1

相手のこだわりや趣味に関心を持ち、相手に合わせた伝え方を選択しましょう。

大林は広島の運送会社様へ。dsc09837-1

テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性」dsc09848-1

本日は来月に迫った繁忙期の安全対策。dsc09844-1

繁忙期には「焦り・イライラ・疲れ」の状態になりやすく。

その状態になれば、確認を省くようになりやすく。

「焦り・イライラ・疲れ」の状態に陥らないようにすることはもちろん。

「焦り・イライラ・疲れ」の状態になっても、確認を省かないこともプロの習慣です。

トラックの構造上、発生しやすいバック事故。

バック事故は確認を省かないことで防止できます。

全員にその方法を知ってほしくて。dsc09846-1

同じ内容を2回開催。

高柳は京都の研修会場へ。img_3136-1

近畿交通共済協同組合様のご依頼で管理者研修を担当しました。img_3138-1

テーマはこちら。img_3142-1

点呼・ミーティング・添乗指導を楽しく運用方法について。dsc02122-1

安全を確保するために、品質を高める理由と方法について。dsc02125-1

法律以上の社内ルールは、ドライバーを幸せにするために。img_3149-1

ありがとうございました。