運送会社はなくならない?
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
トラックは生活と経済のライフラインと言われています。
人々の生活を支える重要な役割を担っていますが、それに慢心していては会社として存続するのは難しくなります。
「運送業界はなくならない」と言われていますが「運送会社はなくならない」とは言われていません。
「ドライバー不足」とは言われていますが「運送会社不足」とは言われていません。
他社よりも選ばれる運送会社になるためには、他者よりも選ばれるドライバーになること。
「他社もやっていないからやらない」ではなく「他者がやっていないからやる」ことが付加価値であり、品質で仕事を守ることが自身の生活を守る条件です。
大林は兵庫の運送会社様でドライバー研修。
テーマは「12月の繁忙期対策」について。
プロは忙しくても、自分を律することができます。
プロは疲れていても、良い習慣を反復することができます。
心身が「焦り・イライラ・疲れ」の状態において、いつもと同じ仕事を提供するために、今までの教育があります。
繁忙期には今までの教育の成果を出す時期。
その結果が閑散期の受注量に比例します。
高柳が担当した研修地はこちら。
多くの観光客にまじって。
記念撮影。
約1時間の電車移動で着けるのも。
大阪の良いところ。
研修会場はこちら。
運送会社様が開催された協力会社会で登壇。
参加各社様のご発表内容に応じて、研修内容を変えること。
受講されている皆様はいつも驚かれますが、当社にとってはいつもの茶飯事。
懇親会にも参加させて頂きました。
こころなしか、私には少し敷居が高く感じました。
帰阪の途につきながら。
乗り換えの駅で立ち寄り。
ここまで来れば、私にも馴染みの風景。
ここは自分らしく。
フラッと暖簾の中へ。
「六百萬円也!」
ありがとうございました。