土曜日と日曜日
昨日の土曜日は研修・打合せ・懇親会で盛り上がりました。
北薗は来月よりサポート契約がスタートする奈良の運送会社様へ。
皆様が思う「ありたい姿」になるために。
「誰と・何を・どれぐらい」実践するのかを確認に。
皆様が思う「あるべき姿」は同じでも、叶える方法は各社によって違います。
その違いと進捗度合いにも個別に対応できるのが「個別サポートの最大の利点」です。
渡辺は千葉県トラック協会船橋支部の青年部様のご依頼で管理者研修を担当。
テーマは「運送会社の管理者に期待されている役割」
今年1/16(土)に引き続き2回目の開催。
前回研修時の内容を振り返りながら、各社様での進捗状況を確認。
前回の開催から各社様ともに322日が経過しました。
各社様の管理者が「1日5分」を社内の改善活動に使うだけでも、「約11か月で1610分」という時間を費やす事ができたはずです。
取り組みの少しの差が、時間が経過すれば大きな差になるということ。
少人数での差が、時間が経過すれば大人数での差になるということ。
コストを掛けない改善活動のペースは、ボチボチやトキドキではなく、コツコツがダントツへの唯一のペースです。
大林は広島でレンタカーを使用。
運送会社5社様を訪問して、3社様での研修を担当しました。
管理者勉強会。
テーマは「点呼・ミーティング・添乗指導」
毎日実施する点呼・毎月開催するミーティング・毎年実施する添乗指導」
計画的に実施することで全ドライバーを対象にすることができます。
研修やミーティングで一斉に伝えた上で。
点呼や添乗指導で個々に確認しましょう。
ドライバー研修。
テーマは「12月の繁忙期対策」
私たちはドライバー経験者ですから、「焦らないように」とは言えません。
私たちの経験からも「必ず焦りますから」と言い切ります。
焦っている時にも、いつもと同じ仕事を提供できるようにするのがプロ!
管理者勉強会。
テーマは「運送会社の管理者に期待されている役割(行動編)」
安全に関する管理者の仕事とは、口うるさく仕事をすればするほど「嫌がられる仕事」であることは否めません。
しかしながら、ドライバーの安全や健康を誰よりも親身に願って個々のドライバーに関心を持って接すれば「嫌われる人」にはなりません。
ドライバーの一番の願いである安全を叶えることは「喜ばれる仕事」です。
高柳は大阪のメーカー企業様で、輸送協力会社様を対象とした「配送サービスマン勉強会」を担当。
最寄り駅から工場へ向かう道。
そこは日常的にドライバーが通る道。
ヒヤリハットが発生しそうな個所を撮影。
その写真を研修資料に追加します。
もちろん工場内でも。
パワーゲートの使用方法を撮影して採用。
こちらの掲示物も研修資料に採用。
近畿地区の配送を担当されている運送会社3社様のドライバーが参加されていました。
安全には1秒でできる確認を。 品質にも1秒でできる確認を。
安全には1秒でできる合図を。
品質には1秒でできる挨拶を。
最後はテーブル対抗の挨拶合戦!
ライバル会社のドライバーによる模範の挨拶を見れば。
全員の声と動作と表情と笑顔が大きくなるのは必然。
他社や他者との違いを知り、自らを自らで改善できるのが「共に学ぶ共学サポートの最大の利点」です。
帰社後は運送会社様のご来社対応。
プロデキューブの集大成を提供する所存です。
日曜日の今日は、明日からの北海道出張に備えて。
研修資料の確認を。
身支度を整えて。
思い残すことがないように。
「どっちもおかわり!」
思い残すことがないように。
「完食!」
今週は北海道・埼玉・石川・福井・奈良・大阪の運送会社様から社員研修のご依頼を頂いています。
皆様、今週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。