現場の見方と現場の味方
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「貨物の正しい積載方法」
年末の繁忙期を迎えて、焦り心理や身体の疲れから、いつもの手順を省いて横着な仕事になりがちです。
自身がいつもの手順を実践することで、自力でいつもの結果を導きます。
いつでもいつもの仕事を提供するのがプロの仕事です。
「急がば回れ」以上に「急がば確認」を。
大林は大阪の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマは「交通事故に遭わない防衛運転の指導方法(防衛運転の考え方)」
安全対策はドライバーが勤める会社のためではなく。
ドライバーの自分の体と家族を守るための対策です。
交通事故を起こさない以上の、交通事故に遭わない防衛運転の取り組み方を提案。
コストを掛けない安全対策として「声を掛ける(伝達)+手間を掛ける(確認)+時間を掛ける(継続)」の実践方法も提案。
高柳は北海道の運送会社様へ。
降雪&積雪の中、定刻通りの到着に感謝申し上げます。
暖を採るには最適な昼食を頂きました。
管理者勉強会では現場写真の撮影を通じて「現場の見方」を解説。
誰もが気づかないことに気づいて、相手が納得できるように伝えられるのが「現場の味方」です。
施設も設備もトラックも人も二面的に見ることで、今まで見えなかったものが見えてきます。
ドライバー研修は繁忙期対策。
ドライバーの帰社時間に合わせて、同じ内容で2回開催。
研修後は懇親会へ。
しっぽりと。
ほっこりと。
“あの人”も訪れた名店で。
歴史ある名店で、おあいそ時に弾かれるのは決まって五つ玉。
テレビの音と時間もゆっくりと流れる店内。
佇まいも名店の貫録です。
二次会は花園町へ!
旅情が漂うこの風景も、今年の見納めです。
明日の北海道は、さらに冷え込むようです。
ありがとうございました。