キャッチフレーズ対応型研修
本日は年内稼働の最終日。
大林は奈良の運送会社様のご依頼で、ドライバー研修。
奈良と言えば!
研修のテーマは「一番に選ばれるドライバーになるために」
今年の事故事例を振り返り。
「同じ対策なら同じ失敗を繰り返してしまう」と考えます。
同じ失敗をしないための対策を検討して実践することが、事例研修の特長。
安全の失敗は他社の事例が報道されることも有り、参考にすることもできます。
品質の失敗は報道されることはなく、自社の事例を参考にして対策を講じます。
高柳は大阪の運送会社様のご依頼で、ドライバー研修。
会場はこちらの料理店。
運送会社様のキャッチフレーズに合わせた、オリジナルの研修プログラムを提供。
まずは、全員がキャッチフレーズを正しく知ること。
つぎには、個々にキャッチフレーズを正しく実践すること。
この研修スタイルは「経営理念の周知と徹底」にも通じます。
続いて懇親会にも参加させて頂きました。
終盤に掛けて分刻みで盛り上がりが最高潮に!
タレント揃いのドライバーが、来年はさらに一致団結!
鉄を運ぶドライバーに鉄よりも硬い結束があれば、まさに鬼に金棒です。
鉄が金になること間違いなし。
熱い余韻が残る研修会場で、ドライバーと握手を交わして退出。
その後は、近くで開催されていた運送会社様の忘年会に合流。
そして今夜が「大阪冬の最後の陣」でした。
おかげさまで、本日を持ちまして今月の研修予定全65回(大林25回:渡辺21回:高柳15回:北薗5回)はすべて終了しました。
同時に、今年の研修予定全938回(大林366回:渡辺269回:高柳261回:北薗42回)はすべて終了しました。
ということで!
明日のプロデキューブログは「年末恒例!プロデキューブの十大ニュース」を発表します。
「全国トラック運送事業者大会で4年連続コーディネーターを担当」を抜き去り、初登場で第一位に輝いたのは・・・乞うご期待!
ありがとうございました。