2016年プロデキューブの十大ニュース
おかげさまで2016年のサポート業務は、すべて予定通りに終了しました。
そこで「年末恒例!プロデキューブの十大ニュース」を発表します。
【第1位】高校生向け「物流の授業」
10月に宮城県トラック協会様のご依頼で担当しました。60名の高校生に向き合う4日前に鳥取で担当した、1,200名の経営者様が対象の全国トラック運送事業者大会よりも不安と緊張で、数倍の準備時間を費やしました。
【第2位】全国トラック運送事業者大会
2013年札幌・2014年福岡・2015年金沢での開催に続き、4年連続でトラック業界の交通安全対策の推進に関する分科会でコーディネーターを担当させて頂きました。会場は“運送会社の甲子園”のような雰囲気で、何度担当しても身が引き締まる思いです。
【第3位】インストラクターの北薗が入社
プロデキューブの講師陣で、三十代から五十代までの三世代対応が可能になりました。独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)様からのご依頼で運行管理者向けの法令講習で講師を担当しながら、次年度からは添乗指導を含む初任運転者講習に注力します。
【第4位】貸切バスの初任運転者等に対する運転者教育の強化に向けて
国土交通省から「自動車運送事業に係る交通事故対策検討会」委員の拝命を受けて、調査や会議で参画しています。そのご縁もあり、日本バス協会様を筆頭に、各都道府県のバス協会様からも研修依頼を頂きました。
【第5位】プロデキューブも海外進出?
8月にミャンマーの運送会社様を対象とした品質向上研修を担当。テーマは「ジャパニーズクオリティ」でポイントは「製造業は現場をKAIZENならば運送業は現場でKAKUNIN」
【第6位】告知ツールの“三種の神器”
ホームページをリニューアルして、チラシと名刺も刷新しました。「プロデキューブとは何者?」との問答を繰り返して、立ち位置が明確になり商品が確立できました。社外向けツールの作成は、社内向けの改善にもつながるのでお勧めです。
【第7位】年間研修回数の記録を更新中
大林366回:渡辺269回:高柳261回:北薗42回で全938回を数え、昨年(全801回)と比較すると17%アップ。東北と静岡での管理者スキルアップ研修会や、東京と大阪での社内講師育成塾など、各地で管理者向け継続型研修も担当して、次年度の1,000回越えに向けての手応え十分です。
【第8位】新規採用職員研修と新年賀詞交歓会
全日本トラック協会様からのご依頼。新規採用職員研修は昨年に続き2度目の担当。新年賀詞交歓会には今年に続き来年も参加させて頂きます。
【第9位】岩手の夜
6月に岩手の運送会社様とご一緒した八幡平での夜。ご家族であることがうらやましく思えるほど、家庭的な夜でした。「もう一度訪れたい!」と思う、静かで深く温かい八幡平の夜でした。
【第10位】これまでも、これからも明朗会計
設立以来9年目で、はじめての税務監査を受けました。その結果は・・・もちろん追徴課税はございません。これからもプロデキューブは設立以来の“明朗会計”を継続します。
改めまして今年もお世話になりました。
「外はかためでも中はやわらかい」
同様に、見た目は堅めでも考え方は柔軟に。
「前から見ても、後ろから見ても上から見ても丸い形」
同様に、誰からも愛されるような仕事を提供します。
そして今年も終わりを迎えます。
来年もどうぞよろしくお願いします。
最後に1年分の感謝の気持ちを込めまして・・・。
ありがとうございました。