目からウロコとナミダの会
土曜日はインストラクター全員がフル稼働の日。
北薗は静岡の運送会社様へ。
管理者研修のテーマは「選ばれ続ける運送会社になるために~管理者としての取り組み~」
管理者自身が動くマニュアルになりましょう。
中間管理職ではなく中心管理職になりましょう。
ドライバー研修のテーマは「プロドライバーとしての取り組み~一番に選ばれるドライバーを目指して~」
目的地に運ぶトラックドライバー以上の、お客様に届けるプロドライバーを目指して。
物流業以上の物流サービス業として「運転のプロ・輸送のプロ・接客のプロ」を目指して。
渡辺は茨城へ。
研修会場はこちら。
茨城県トラック協会青年部会様のご依頼で管理者研修。
テーマはこちら。
指導および監督の指針にもとづき添乗指導や座学教育についての情報提供。
私たちが実践している「初任運転者向けを含む添乗指導時の3つのポイント」について。
そのポイントとは、添乗指導を通じてわかった「事故を繰り返す人の特徴と事故に遭わない人の特長」から見出したもの。
懇親会にも出席させて頂きました。
ありがとうございました。
大林は広島へ。
運送会社6社様を訪問して3社様で研修を担当。
1社様目では管理者勉強会。
テーマは「挨拶・身だしなみ・車輪止め」
職種や役職を問わず「やろう!」と思えば全員が実践可能な項目です。
言い換えると競合他社でも「やる!」と決めたら実施可能な項目です。
同じ項目でもいかに高い精度で実施できるかが、競合他社との差別化に繋がります。
やろうと思えば簡単にできることでも全員で実践すれば習慣になり、会社の風土になります。
2社様目ではドライバー研修。
テーマは「添乗指導のすゝめ」
一人でやることを誰の手も借りずにできるのは一人前の仕事。
自分ができていることを誰かに教えられるのは二人前の仕事。
添乗指導の実施中だけでなく、誰かの運転と自分の運転を比較しましょう。
良い箇所は自分の運転行動に取り入れるなど、安全を貪欲に追及しましょう。
3社様目では管理者勉強会。
テーマは「ルールを守るドライバーを育てる(実践編)」
「現在の社内ルールが正しく伝わっていますか?実施できていますか?」
目的をルールにするのではなく。
手段をルールにしましょう。
掲示物にもこだわりましょう。
「貼った→見たはず」ではなく、「いかに見てもらうかう→正しく伝わるか」にこだわりましょう。
高柳は大阪の研修会場へ。
運送会社各社の管理者様が、会社や協会や支部や組合を介さずに自主的に100名集う会。
見事な段取り。
値段交渉を含む会場手配や、開催案内や新規募集を通じて、得られる経験や人脈は社外研修のよう。
提供した研修テーマは「一番に選ばれる運送会社になるために」
研修資料には皆様の「過去のおもしろ写真」を随所に散りばめて。
「笑いと感動」と「安全と品質」を提供する劇場型研修スタイル。
この資料を使用するのは「今宵限りで門外不出」の扱いです。
なぜならば「過去のおもしろ写真」がおもしろ過ぎて。
放送コードならぬ研修コードに引っ掛かります。
続いて懇親会。
吉本の芸人さん?
二次会。
ネームプレートで「ひらがな表記」をご採用くださいました。
三次会。
人気の歌は、皆様のご想像の通り。
最後に全員でステージにあがって歌った歌も、皆様のご想像の通り。
四次会では「ひらがな表記」のネームプレートをご活用。
終わらない。
終わらせたくないミナミの夜でした。
やはり、「こんな会があったんや!」と目からウロコ&「こんな人がおったんや!」と大爆笑で目から涙の会でした。
こちらは抽選会で頂いた商品。
商品のネーミングにまでこだわっていました。
「当社のお知り合いにも、もっと早くもっと強くお誘いするべきでした・・・。」
そう悔やむほど、楽しくて意義の有る会でした。
日曜日はインストラクター全員が完全オフの日。
落ち着く場所で。
落ち着きながら。
今週は、埼玉・東京・石川・福井・大阪の運送会社様から安全研修のご依頼を頂いています。
皆様、今週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。