記録より記憶に残る点呼
渡辺は埼玉の運送会社様と来月のドライバー研修の打ち合わせ。
夕方からも埼玉の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「危険物を運搬する場合に留意すべき事項」
今週は雪予報。
チェーンを含む装備品の確認。
フロントガラスが凍結時には、部分的にしか除去せずに視界が狭い状態ではなく。
全て除去してから運行を開始することを再確認。
大半の仕事では危険物を運搬することはございませんが、トラックには軽油・オイル・グリス・バッテリー・タイヤなど多くの危険物を積載していることから、空車時にも危険物を積載しているような安全運行を実践しましょう。
最後に「ドライバーによるドライバーのためのドライブレコーダーの活用方法」について提案。
大林は大阪の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマは「点呼・ミーティング・添乗指導」
夜勤対応を含めて100%の相対点呼を100%実施していますが、今後は100点満点の実のある点呼の実施を目指して。
記録に残す点呼ではなく。
ドライバーの記憶に残る点呼の方法を提案。
年に一度は添乗指導を実施しましょう。
運転行動の確認はもちろん、接客応対や社内ルールの履行状況を確認しましょう。
高柳は大阪で会食。
1軒目では、ふつうは会えない人から、めったに聞けないお話を。
3軒目では、ふだんも会っている人から、いつもとは違うお話を。
ありがとうございました。