違反にならない脇見運転を防止する
渡辺は神奈川の研修会場へ。
神奈川の運送会社様が開催されたドライバー研修。
テーマは「交通事故に関わる生理的・心理的要因及びこれらへの対処方法」についての解説と併せて「追突事故の防止」について。
各ドライバーの帰社時間に合わせて、同じ内容を3回開催しました。
信号待ちの車間距離について確認。
他者の意見を聞いてご自身と比較できるのが、集合型研修のメリットです。
追突事故の約9割が停車している車両に追突していることから、運転者の運転行動を予想。
車窓や車内での脇見運転は、携帯電話の凝視を除けば事故にならなければ違反になりません。
だからこそ「誰かに見られている」から脇見運転をしないのではなく、「自分で前を見る」ことから、追突事故につながる脇見運転を防止しましょう。
交通ルールでは、事故にならなければ違反にならない脇見運転。
社内ルールで脇見運転を防止して、追突事故を防止しましょう。
大林は大阪の研修会場へ。
大阪の運送会社様を対象に管理者勉強会。
本日より1年間の月次開催がスタートしました。
第1回のテーマは「安全・品質・環境の向上で新規荷主を獲得するノウハウ」
管理者の皆様が「社内でお金を掛けずにできる改善活動」をご紹介。
その改善活動には2パターンあります。
社員を守り、利益につながる安全の改善活動。
仕事を守り、売上につながる品質の改善活動。
「良いことを良い」と、誰もが同じことを言えるのが管理者勉強会の目的です。
「良いことは良い」として、全員で取り組めることが管理者勉強会の目的です。
高柳は夕方に大阪を出発。
冬期対応として明日からの研修地へ前泊移動。
ホテルからコンビニへ向かう途中、雪に足を滑らせて転びそうに!
転ばずに済んだのはこちらのお店の前でした。
これも何かのご縁かと思い初訪問。
出張中にひとりでいる時には、いつも以上に話さないようにしています。
話す時にも「できる限り標準語(のつもり)」で話すようにしています。
「大阪から来ました」とばれた途端に、矢継ぎ早にご質問やご意見を頂くことが多いので。
それでも、今夜も、がんばっても。
すぐにばれてしまいました(笑)
どうやら注文時の「すんませ~ん」のイントネーションだけで、カウンター席の目線を独り占めしてしまうようです。
そうなれば「ぶっちゃけ話モード」に切り替えて(笑)
カウンターで隣席になったこの店の常連さんは、お客様にお連れ頂いたことがある有名なお寿司屋さんのご身内さん。
広くても、初めて狭いと感じた北海道。
思っていたほど、風がなかったので。
夜の散歩に。
雪道の上を、ぼちぼちと。
金曜日のお昼まで北海道でお世話になります。
北海道の皆様、よろしくお願いします。
ありがとうございました。