トラック協会様の専門アドバイザーに就任
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマはこちら。
来月改正となる準中型免許制度と、それに伴う指導及び監督の指針の改正ポイントを確認しました。
今後の雇用対策について。
募集をして待つ体制から。
学校などを訪問する姿勢も求められます。
大林は大阪の研修会場へ。
メーカー企業様が開催された全国安全衛生委員会で登壇。
テーマは「今日からできる!事故防止対策」
運転者は「決まっているルールを知る」ことと「知っているルールを守る」こと。
管理者は「ルールを守っていることを確認する」こと。
構内ではなく道路上でのミスには、社員を犯罪者にしてしまうリスクがあります。
そこで、安全のプロである運送会社様が取り組んでいる安全対策を提案。
「大きなトラックを運転しても交通事故が少ない理由」として、点呼や添乗指導など「安全への時間とコストの掛け方」を紹介しました。
メーカー企業様なので点呼の義務はございませんが、社員の皆様との絶好のコミュニケーション機会として点呼を実践して頂き、出発時と帰社時に顔を合わせての会話を楽しんでいただくようお願いしました。
高柳は北海道から移動開始。
帰社すると熊本県トラック協会様から書類が届いていました。
この度、熊本県トラック協会様から「企業経営と労務管理に関する専門アドバイザー」の委嘱を受けて就任しました。
内容は県内の会員運送会社様からのご相談対応。
初回のご相談費用ならびに当方の交通費は、熊本県トラック協会様がご負担されます。
期間は平成31年3月31日までの2年契約です。
熊本の皆様、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。