1対1の添乗指導だからこそ
北薗は大阪で添乗指導。
車輪止めの装着状況。
ダッシュボードの整理整頓。
荷台の整理整頓。
信号待ち時のギアとサイドブレーキの使い方。
進路変更時の合図のタイミング。
停車時と走行中の車間距離。
ながら運転(地図を見ながら・伝票を見ななら)の有無。
助手席側の窓を少し開けて耳を使って音でも外部の状況を確認。
左折時における死角部分の確認方法。
商品の取り扱いは音を立てずに丁寧。
これだけの指摘ができるのは1対1の添乗指導だからこそ。
これだけの理解を得られるのが1対1の添乗指導です。
渡辺は東京の研修会場へ。
東京都トラック協会杉並支部様のご依頼で、三組織合同研修会(壮年部・女性部・青年部)での講師を担当しました。
テーマは「交通事故に遭わない防衛運転の指導方法」
来月に新設される準中型免許に伴い、改正される指導および監督の指針について。
添乗指導でチェックすべきポイントを紹介しました。
社内で「どのような安全教育の機会を提供しているか」を振り返り。
交通事故を防止するのは管理者の使命。
交通事故を起こしたくないドライバーを応援するのが管理者の使命。
今すぐ社内でできる事故防止活動として。
適性診断と健康診断と運転記録証明書でドライバーごとの運転特性を確認しましょう。
その上で、ドライブレコーダーや添乗指導での個々の教育プログラムを検討しましょう。
青年部の皆様とは久しぶりの再会になりましたので。
懇親会後に二次会へ。
大林は岡山の運送会社様へ。
テーマは国土交通省告示第1366号より「過積載の危険性」
燃費数値は安全数値。
自分を守る事故防止のためにも、エコドライブに取り組みましょう。
会社でトラックの運転方法を通じて覚えたエコドライブを、マイカーでも実践しましょう。
運送会社で働くメリットのひとつは「安全を学べて習慣にできること」です。
高柳は東京オフィスから。
徒歩移動で会場入りできるのはありがたい。
こちらの会に出席。
話すのではなく聞ける機会。
懇親会にも参加させて頂きました。
散会後はお世話になっているお客様との二次会に。
たくさんのお話が聞けた夜だけに、解散後はなんだか少し寂しくて。
ひとりの部屋には♪
帰りたくなくて♪
この店へ来たんです♪
迷惑でしょうが♪
ありがとうございました。