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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.02.23

安全と法律を守るための品質

北薗は奈良へ。

荷主様が輸送協力会社様を対象に開催された「安全・環境対策会議」に出席。

現場での積み込み状況を確認。

コンパネの適切な利用方法など、現場精通者ならではの意見が出されていました。

フォークリフト操作時による商品事故の防止対策について。

各社様から本年度の改善点と反省点と次年度の取り組みについてご発表。

同行させて頂いた運送会社様からは「次年度はプロデキューブのお三方よしプログラムを導入」とご発表されました。

プロデキューブは「安全と品質」「管理者とドライバー」「経営と現場」のダブルサポートを得意としています。

渡辺は埼玉へ。

運送会社様でのドライバー研修。

目的は「次に入社してきたドライバーに教えられるドライバーになろう!」

ドライバーがドライブレコーダーの映像を見て、真の原因を見抜いて誰にでもできる対策を考える練習。

夜も埼玉の運送会社様でドライバー研修。

皆様の帰社時間に合わせて、同じ内容の研修を4回開催。

拘束時間や運転時間などドライバーの時間に関するルールの確認。

その上で、ドライバーだからできる「拘束時間と運転時間を縮める方法」について。

それは待機時間と空車距離を縮める方法。

お客様から「あたりまえ」と思われる安全だけでなく。

お客様から「ありがとう」と言われる品質に取り組んで、選ばれるようになることが条件。

品質を高めることで安全の法律を守り、品質を高めることでドライバーの安全を守ることができます。

大林は広島へ。

運送会社様でドライバー研修。  テーマは国土交通省告示第1366号より「過積載の危険性」

「知らない間に過積載になっていないだろうか?」

特に複荷での積載時では、異常を感じれば必ず会社へ報告しましょう。

過積載状態になると「走れなくなる」よりも「停まれなくなる」

停まりたい時に停まれない時、必ず交通事故が発生します。

安全運行のポイントは「走り方より停まり方」です。

皆様の帰社時間に合わせて、同じ内容の研修を2回開催。

高柳は東京から移動。

宮城へ。

駅の構内では、とても魅力的な催し会場。

駅の前では大学の応援団が受験生を応援していました。

向かった会場はこちら。

運送会社様が開催された経営計画発表会に出席。

社内向けだけでなく、運送業界向けでもなく。

荷主様や金融機関の皆様も出席されている前で、日頃は現場で活躍されている社員様からの事業計画のご発表と決意表明。

社内や業界内に向けた発信の機会とは、ひょっとしたら自己満足の域を脱していないのかもしれません。

派手な演出などはなくても。

一番早くて、一番強い発信をされていました。

そして、理念と計画に沿った行動で、結果を出しておられます。

そのプロセスは、当社の事業にも置き換えて考える機会を得ました。

講習会では本日も聞く機会。

昨日にも東京で聞く機会があり、比較しながら聞けば多くのヒントを得ることができました。

6年前のお話をされていました。

私、その映像を見て泣きました。

最前列に座っていたいので、後列の皆様に気付かれないように。

決して肩を揺らさずに、落ちる涙を拭かずに泣きました。

本日のお話は、当社の社員にも聞いてほしい内容でした。

続いて交流会。

ご当地ならではアトラクションが目白押し!

こうなって。

こうなります。

無限の魅力と可能性が満ちているこちらの運送会社様には、この方とタッグを組んで全力で応援します。

抽選会では東北ならではの商品を頂きました。

熱いステージ!

まさに、さすがに。

国分町オールスターズ!

交流会場がライブ会場に。

最後は“伊達の一本締め”で散会。

「ほんまにおもろかったわ~」

「できたら帰りたくなかったわ~」

「泊まりの予定にしといたら良かったわ~」

ありがとうございました。