プロデキュークラブの第1期:管理者勉強会(大阪塾)を開催
渡辺は東京での打ち合わせ。
来月に開催する運送・建機会社様向けのドライバーとオペレーター向け研修について。
大人の想像を超える、子どもの夢を見ていたころの情景が甦る街。
海外からの来訪者も多いようで、まるで聖地ですね。
本日はプロデキュークラブ主催「第1期:管理者勉強会(大阪塾)」の開催日。
はじめての自主開催です。
開場時間の間際になって、慣れない主催者としての役割に奔走していたのはご愛嬌と言うことで。
欠席される人もなく、20席限定のお席は満席御礼。
記念すべき第1期の1回目のテーマはこちら。
「運送会社の管理者に期待されている役割」
お一人様からでも参加できる、少人数制での勉強会スタイル。
設立当時からのコンセプトのひとつが、10年目でカタチになりました。
内容は10期目を迎えたプロデキューブの集大成として、プロの管理者を育成する勉強会。。
管理者の伝え方と確認のやり方について。
受講されていたのは各社の期待を背負っている皆様。
一口に「管理者勉強会」と言っても、担当されている職種や、参加の動機は様々のようです。
入社されて数週間の人。
点呼を15年以上担当されている人。
最近、ドライバー職から管理者になられた人。
勉強会後に夜勤の業務に就かれる人。
それが、他社や他者と共に学べる“共学型”の勉強会の醍醐味です。
そして、同じメンバーでの全4回の4か月間連続開催により、参加している塾生同士が同志になれます。
最後は全員が全員の前で決意表明。
「私、○○○をやります!」
勉強会の開始時は、夢と役割が一致した瞬間でした。
勉強会の終了時には、夢が大きくなった瞬間でした。
いつしかこの勉強会がプロの管理者の登竜門になり、甲子園の如く管理者育成の聖地と憧れられる勉強会になることを目指して。
第2期は、今年の8月から11月開催で参加者を募集予定です。
ありがとうございました。