社員を大切にしている会社
大林は福岡の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマは「健康管理と車両管理」
トラックの“健康状態”は、始業前にドライバーが点検して確認。
ドライバーの“健康状態”は、始業時に管理者が点呼で確認。
挨拶や身だしなみ、車輪止めの装着方法などの社内ルールの実施状況から、疲れや眠気などの健康状態と体調を見抜く方法について。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告第1366号より「危険の予測及び回避並びに緊急時の対処方法」
危険(K)を予測(Y)するだけでなく。
クレーム(K)を予測(Y)するのもKY活動です。
添乗指導は入社9年目で五十代のドライバー。
心理状態が運転行動に表われます。
心理状態の変化は優先順位の変化につながります。
心理状態と運転行動の両方を同時に確認できるのが、添乗指導の利点。
車内での1対1の会話で理解をして頂けるのが、添乗指導の効果。
座学研修の項目の実践状況について。
これはリアルな「危険の予測および回避」
どのように回避するのかを、言葉ではなく行動で確認しました。
高柳は新潟を出発。
本日の研修地である埼玉へ到着。
メーカー企業様での交通事故削減に向けた管理者研修。
事業所内で写真を撮影。
その写真を研修プログラムに挿入するプロデキューブスタイルの研修。
メーカー企業様向けで初めて提供しました。
安全教育とは社員教育の一環です。
社員を守るのが会社の義務ならば。
社員に安全を教えるのは「社員を大切にしている会社」である証しです。
会社で学んだ安全運転の技術は、定年後にも役立ち、休日にも役立ちます。
よって、安全教育とは最大の福利厚生活動です。
終了後は渡辺とミーティング。
埼玉生まれの渡辺がお勧めの、レッズサワーをおかわりしました。
ありがとうございました。