交通事故「ゼロ」の施策
明日からゴールデンウィーク中に開催予定の安全講習会で使用
する資料を作成するため、警察庁が発表している20009年の交通
事故統計を調べてみました。
交通事故でお亡くなりになった人は、前年より241人少なく
4,914人で57年ぶりに5,000人を下回っています。
そんな中、65歳以上の高齢者の事故死の割合は2,452人で
約半数の49.2%を占めていました。
全体の事故件数も29,987件少なく736,160件。
負傷された人は36,630人少なく908,874人。
いずれも5年連続マイナスとのこと。
そのマイナス理由を自分なりに考えてみました。
・事故が多かった若年層の車離れ
・歩道橋や立体交差点などの整備
・飲酒運転などの取り締まり強化
このように、交通事故が減ったのは「ドライバーの運転技術や
安全知識の向上」によるものは少ないと思います。
実はここが当社の事業領域!
交通事故を減らすのではなく「ゼロ」にするのが当社の目標で
あり使命ですから。
各社様の社内ルールの整備と安全教育の強化をサポートして
「ゼロ」に挑戦!
運送会社様が対象なので「車離れ」というのはムリなので(笑)
ありがとうございました。