オリジナルの添乗指導表を作ろう!
渡辺は東京の運送会社様を2社訪問。
6月・7月・9月で連続開催する管理者研修の打ち合わせ。
来週に担当させて頂くドライバー研修に向けた打ち合わせ。
当社の担当エリア別の各インストラクターに講師をお任せ頂ければ、研修時の交通費削減はもちろん、このような事前打ち合わせで研修の精度を高めることができます。
大林は大阪府トラック協会南大阪支部様へ。
平日の夜に開催する月次の管理者勉強会。
今夜のテーマは「点呼・ミーティング・添乗指導」
これまでの勉強会でお伝えしてきた交通事故防止対策を、各社内で「伝える」方法。
点呼・ミーティング・添乗指導の場面はドライバーとの絶好のコミュニケーション機会です。
たとえば点呼は法律で「やらなければならない」と決まっていること。
どうせ実施するなら、法律を守るためだけに実践するのではなく。
ドライバーを守るために、点呼の中身にもこだわりましょう。
社内ミーティングで一斉に伝えたことを点呼や添乗指導で個別に確認。
できている項目は、自社の強みとしてキャッチフレーズに。
改善が必要な項目は、自社の弱みとして社内ルールに。
終了間際に、ある管理者が仕事を終えて来場してくださいました。
その熱意には熱意で応えるべく。
お一人様向けで補講開催。
高柳は宮城の研修会場へ。
本日も大盛況!
管理者スキルアップ勉強会のテーマはこちら。
法律を守っているかは、警察官でも確認してくれます。
社内での失敗事例から生まれた社内ルールは、警察官は指導してくれません。
添乗指導中は社内ルールの履行状態を確認できます。
そこで、各社オリジナルの添乗指導表を作成する方法。
それは各社の事故報告書に記載されている内容がキーワード。
事故報告書と添乗指導表を合体させる方法。
資格がなくても、免許がなくても、経験がなくても。
勇気と好奇心があれば、誰にでもできる添乗指導の運用方法。
こちらの写真は会場へ向かう地下鉄の駅で撮影。
もちろん本日の研修資料で活用しました。
終了後は懇親会。
最後まで美味しく頂きました。
明日は東北での研修ツアー最終日です。
ありがとうございました。