始動!プロデキューブの埼玉プロジェクト2017
北薗は大阪の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「運転者の適性に応じた安全運転」
運転適性診断の結果は、客観的に自分を振り返り、自分の癖を把握して安全につなげることが狙いです。
認知(目で観る)予測・判断(頭で考える)→操作(手と足を動かす)におけるご自身の能力を前回受診時と比較できます。
まずは認知。
目で情報を得るための視力を確認。
大林は京都の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは「お客様に一番に選ばれるドライバーになるために」
ドライバーの4つの願いを叶えるために。
まずは事故を起こさない以上の事故に遭わない防衛運転に取り組みましょう。
つぎに競合他社に負けない付加価値を提供するための品質向上にも取り組みましょう。
渡辺は埼玉の研修会場へ。
埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼で、埼玉県内の14,000事業所に勤務されている17,500人の安全運転管理者様を対象とした法定講習の特別講師として、本日から埼玉県内の55会場を担当します。
初日は草加・八潮地区の安全運転管理者様を対象に社内での安全教育の手法と自動車運転者対策について。
本日ご来場の皆様は事故防止についての会社代表であり、ここで聞くだけでなく、社内で実施をするヒントを持ち帰って頂きお取り組み頂く事が目的であると伝えました。
安全を個人の資質に任せるのではなく。
会社として安全をどのように教えるのか考えて頂き、バック走行の手順などあるべき安全な姿を会社で示す方法を提案しました。
午後は埼玉の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
ドライバーは出先で危険な状態に陥る可能性が、他の業種と比較して高い仕事です。
ですから、危険を回避するための勉強の機会が必要です。
安全なドライバーは社内で学んだことを車内で実践しています。
高柳は北海道の運送会社様へ。
管理者勉強会は運送業における努力の姿である「教育と練習」のあり方について。
ドライバー研修は、誰かに教えられるドライバーを目指す研修。
全員が添乗指導員になる!
本日は、こちらのお世話になりました。
研修後は懇親会。
札幌で頂くサッポロの味。
お話が盛り上がって。
今夜も抜群の夜でした。
今週は札幌→小樽→夕張→旭川と道内を移動しながら運送会社様での研修が続きます。
北海道の皆様、よろしくお願いします。
ありがとうございました。