安全の風土を伝統にするために
渡辺は埼玉の研修会場へ。
キレイなホールです。
埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼。
東松山地区の安全運転管理者様が対象の法定講習を担当。
「安全運転管理者」の存在や役割が形骸化していませんか?
各社様においての人材育成において、安全教育とは不可欠なものです。
管理の域を超えて、まずは対策を。
対策の域を超えて、つぎに教育を。
終了後、会場を出る際に多くの皆様からお声掛けを頂きました。
「今までの研修で一番楽しく一番勉強になった!」と言って頂き感謝感激です。
午後は埼玉の運送会様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法」
危険を探す以上の予測を。
危険を予測以上の連想を。
連想ができなければ、速度を抑えましょう。
予測ができなければ、停止して確認しましょう。
安全になれるための適切な手段を間違わないように。
大林は大阪の運送会社様で管理者勉強会。
テーマはお客様から「ありがとう!」と言われるために。
宿題としてお願いしていた「当社のキャッチフレーズ」をご発表頂きました。
キャッチフレーズの対象行動を「いつでも・どこでも・だれでも」実践できること。
いつしかキャッチフレーズの内容が商品になり、他社との明確な差別化につながります。
高柳は北海道のメーカー企業様へ。
構内で撮影した写真を盛り込んでの4時間の管理者研修。
安全を風土にするための職場作りの方法。
風土を伝統にするための部下への伝え方。
終了後は懇親会にも参加させて頂きました。
散会後。
夜食を求めてひとりで散歩。
そぞろ歩きが心地良い。
搬入作業の場面に遭遇。
見事なブームさばきでした。
安全を見届けて。
散歩を再開。
ありがとうございました。