安全と健康のパネルディスカッション
大林は福岡の運送会社様へ。
管理者勉強会では「添乗指導報告会」
今までの添乗指導の結果と、これからの添乗指導時の確認ポイントについて、事例を交えて報告と提案。
信号待ち停車時の車間距離や停車方法はもちろん、積み込みの手順やお客様との約束事を確認して、事故やミスが起こりにくい社風作りを。
安全なフォークリフト作業と指差呼称確認について。
暑くなると、いつもの手順を省いてしまう傾向。
自分を確認するためにも指差呼称確認を。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法」
雨が降ると、確認をすることが面倒になります。
雨が降ると、周囲の人が不安全行動になります。
「速度を減速」と「車間距離の確保」は当たり前。
状況に応じた3つめの安全対策を実践しましょう。
続いて添乗指導。
入社8ヶ月目の29歳のドライバーが対象。
始業前点検の方法を再確認。
このタイヤも日々の点検対象。
ラジエターのサブタンクも点検。
点検は自分を守る手順です。
渡辺も福岡の運送会社様へ。
管理者研修のテーマはこの3点。
「運送会社の管理者に期待されている役割」
「ルールを守るドライバーを育てる」
「交通事故に遭わない防衛運転の指導方法」
合計3時間の研修を担当しました。
皆様からは「耳が痛い」などの言葉も。
それが“超実践型”の研修と言うものです。
高柳は東京を出発して。
東京の研修会場へ。
目的地はこちらの大学です。
海が専門の大学です。
学内に船が!
思わず(その1)
思わず(その2)
安全運行サポーター協議会が主催されたセミナー。
パネルディスカッションでコーディネーターを担当。
事前に申し込めば誰でも参加できたセミナーです。
お時間を割いて、ご来場された皆様に敬意を表して。
内容は非公開とします。
国土交通省が後援。
パネルディスカッションにも登壇されるのは、珍しいこと。
本日現在では、ここでしか聞けない話。
でも、いつかは誰もが耳にする義務のレベルになるでしょう。
続いてネットワーキングという懇親会。
食堂ですね。
大学に通ったことがない私。
キョロキョロ&ワクワクでした。
夜の校舎♪窓ガラス♪
夢見る少女じゃいられない♪
そう読んだのはきっと私だけでしょう。
駅前に移動して。
ネットワーキングという懇親会が続きます。
再会を楽しみに中座して。
明朝の研修地へ到着。
ありがとうございました。