東北研修ツアーの初日
大林は愛知へ。
午前は運送会社様へ。
管理者研修の開催に向けた打ち合わせ。
午後は研修会場へ。
中部地区でコンビニエンスストア向けの配送業務に従事されている運送会社様向けの管理者研修。
テーマは「ルールを守る配送員を育てる」
これからの運送業界は人材育成ができることが生き残れる条件。
顧客の要望を理解して実践する以上に.。
顧客の要望を超えることが選ばれる条件。
その際に関係法令を守り、個客の要望を変えることもできるのが継続できる条件。
協力会社に依頼して輸送網を構築する場合には、管理や対策以上の教育ができることが成立の条件。
元請け会社とは管理会社以上の教育会社との位置付けになるでしょう。
自社内ででも教育ができていない場合は、元請けとしての資質を問われます。
安全には、もっとひたむきに。
品質は、もっとがむしゃらに。
渡辺は埼玉の研修会場へ。
埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼。
本日は毎月の運送会社様向け管理者勉強会でおなじみの久喜会場。
300名を超える皆様にご来場頂きました。
たまたまの無事故に満足するのではなく。
絶対の事故ゼロを狙うための手順を提案。
午後は東京の郊外へ移動。
向かったのは秋川渓谷のほとりにある杉並区の宿泊研修施設。
若手社員の皆様を対象とした一泊研修で講師を担当しました。
皆様には過去に研修を提供しています。
研修が思い出になっている人。
研修がきっかけになっている人。
研修後の日々の過ごし方により年月が経てば大きな差が生じます。
「やるかやらないかは自分次第」
何かをコツコツと継続すること。
何かにフツフツと情熱を持つこと。
継続には情熱が必須であり、情熱は継続により強くなります。
私たちは情熱の継続を応援します。
高柳は東北研修ツアー初日。
初日の研修会場はこちら。
4月から続いた3か月連続の管理者勉強会。
今月は最終回。
テーマはこちら。
安全の法律に対応する努力だけでなく。
その努力を品質としての価値に変える方法。
難しいことを難しく考えるのではなく。
簡単なことから取り組みましょう。
目指す姿を口に出して、明確にしましょう。
ルールの作り方。
みんなの職場を守るために。
コストを掛けずに安全に取り組むふたつの効果。
品質を客観的に考える。
キャッチフレーズの作り方。
ルールへのこだわり方。
SNS等で発信時の注意事項。
思い残すことがないように。
またゆっくりと福島に訪れたいものです。
終了後は懇親会。
今週の東北の夜のはじまりです。
1年以上ご無沙汰していました。
電話をしたら「やしきさん」と覚えてくれていました。
うまいこと言われへんけれど♪
昨日は薩摩のせんだい。
今夜は宮城のせんだい。
ありがとうございました。