広告から学べるキャッチフレーズの作り方
北薗は大阪の駅で待ち合わせして添乗指導。
5月入社の新入社員ドライバーが対象です。
少し長めに5時間の添乗指導。
運転室内や運転姿勢。
バック時の後方確認のやり方と回数。
身だしなみを整えてからの接客対応。
信号待ち停車時の車間距離(安全空間)。
エコドライブと安全運転につながるシフトアップ操作。
ラッシングベルトの使用方法を含む商品の取り扱い。
良かった点は「これからも継続する理由」を、良くなかった点は「改善する方法と理由」を説明して、添乗指導を終えました。
大林は愛知の運送会社様へ。
管理者研修のテーマは「運送会社の管理者に期待されている役割」
管理者のメイン業務である「伝える」ことを中心にした研修プログラム。
「自分ができている」以上の「誰かに伝えてられる(=教えられる)」レベルを目指して。
管理者以上の指導者を目指して。
最後は「私、○○○をやります!」と決意表明。
ご発表された「笑顔で挨拶」や「期日前報告」や「伝えたことの確認」を、明日からではなく今日から取り組みましょう。
渡辺は東京の研修会場へ。
関東地区でコンビニエンスストア向けの配送業務に従事されている運送会社様向けの管理者研修。
テーマは「ルールを守る配送員を育てる」
マナーはドライバー個々の資質に頼るのではなく。
マナーを会社として教育した結果によって、お客様に喜ばれる配送員を育てましょう。
全国統一でお取り組み頂くマナーとルールについて説明。
配送員を懲らしめるのではなく。
配送員が絶対に交通事故に遭わないように、お客様への対応がクレームとならないための愛情表現です。
複数の運送会社様の管理者がご来場されています。
皆様は同士(仲間)であると同時にライバルです。
皆様が管理者としての技術を競い合うことで、結果的に全国の配送員を交通事故とクレームから守ることができます。
高柳は東北研修ツアー2日目。
研修会場へ向かって地下鉄移動しながら撮影。
本日の研修ネタを発見。
また発見。
またまた発見。
これらの広告には「ある共通点」がありますので、すべての写真を研修プログラムに挿入。
研修会場へ到着。
管理者スキルアップ勉強会のテーマはこちら。
遅れて来られた人が、空席を探して会場内をさまようほどの満席状態。
お客様から選ばれることで、構内におけるバック事故を防止できます。
ドライバーから選ばれることで、高速道路における追突事故を防止できます。
選ばれるための「強み」をキャッチフレーズにしましょう。
選ばれるために「弱み」を社内ルールにしましょう。
「弱み」の克服に取り組んで「強み」になれば、社内ルールをキャッチフレーズにしましょう。
終了後は東北随一の繁華街へ移動して懇親会。
海の幸に舌鼓。
大阪には同じ名前の地名がありますね。
最後まで美味しく頂きました。
「また伺いたいお店」が一軒増えました。
ありがとうございました。