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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.06.22

どうかご安全に

北薗は大阪で添乗指導。

対象は入社されて1か月目のドライバーで4時間の添乗指導。

運転姿勢は運転行動に表われます。

車内環境も運転行動に表われます。

事故防止の基本の操作である「停止」と「確認」がやりやすい運転姿勢と車内環境について。

特に入社して間が無い時期には、お客様の場所を探しながらの危険な運転になりがちです。

道に迷ったら、もしく迷う前に。

トラックを「停止」して歩いて「確認」しましょう。

運転姿勢や車内環境は、お客様への対応方法にも映ります。

「笑顔」と「挨拶」と「身だしなみ」により、お客様から信用を得ることができます。

信用される期間が長くなれば、信頼されるドライバーになれます。

大林は兵庫の研修会場へ。

運送会社様が開催された協力運送会社様向け研修で、講師を担当しました。

テーマは「管理者以上の指導者になるために」

社内の状態が変わらなくても、関係法令を含む社外の環境は常に変化しています。

何もしていない状態とは維持ではなく衰退と見受けざるを得ない場面もあります。

管理者が社内でできることのひとつに点呼があります。

記録に残すだけの点呼ではなく、ドライバーの記憶に残る点呼を実施しましょう。

始業点呼は事故防止、終業点呼は離職防止。

点呼を教育の機会と捉えて、個々ドライバーの社歴や事故歴や家族構成や健康状態に応じた発信と確認を実施しましょう。

渡辺は埼玉の研修会場へ。

安全運転管理者協会様のご依頼。

安全運転管理者講習を担当しました。

交通事故を起こさないことは、人にやさしい社会作り。

交通事故を起こさない社員を育てることは、人にやさしい会社作り。

夜は埼玉の運送会社様でのドライバー研修。

国土交通省告示第1366号より「貨物の正しい積載方法」

ドライバーの帰社時間に合わせて、3回に分けて開催しました。

日常の積み付けや固縛について振り返って頂く機会です。

運転方法には法律があっても、危険物以外の荷扱い方法には法律は適用外。

落下物はドライバーの責任です。

荷崩れもドライバーの責任です。

お客様からお預かりするのは商品だけでなく。

送り状と受領書で構成された伝票もお預かりしています。

商品は送り状と一緒に配送先様へお渡しします。

出荷された荷主様にお返しする受領書の扱い方により商品の扱い方が予想できます。

ドライバーの仕事とは配送先様へ商品を届けて完了ではなく。

受領書を折り目や汚れや紛失もなく、荷主様へお返しするまでが仕事です。

高柳は東北研修ツアー4日目。

新幹線の最寄り駅までお送り頂きました。

本日の研修地へ到着。

待ち合わせの時間までは駅の構内を散策。

発見(その1)

発見(その2)

発見(その3)

すべて本日の研修資料での採用決定!

研修会場はこちら。

テーマはこちら。

3か月連続の勉強会。

毎回13時30分から17時までの勉強会。

本日が最後の勉強会。

思い残すことがないように。

終了時間が近づいてくると、寂しいものです。

言い残すことがないように。

3か月にわたり合計で10時間30分の間。

同じ空気を吸った青森の皆様へ。

お会いできる機会はそうそうございませんが。

再会の時まで『どうかご安全に』

月曜日から始まった東北研修ツアーも折り返し点です。

明日の研修地へ到着。

ありがとうございました。