講師のための講習会
渡辺は宮城へ。
本日の研修会場はこちら。
コンビニエンスストア向け配送業務に携わっておられる運送会社様の管理者向け研修。
私たちから見れば、日本で2番目にルールが厳しい配送業務だと思います。
皆様から見れば、日本で1番知られている配送業務だと思います。
研修では、大人数制だから聴けることがあります。
研修でも、少人数制だから言えることがあります。
5月からの3か月間にわたり、札幌・仙台(2回)・東京(4回)・名古屋・大阪・広島・福岡の11会場を行脚した研修機会も最終回。
またお会いできる機会を楽しみにしています。
大林は大阪の運送会社様へ。
レンタカーを使用して、関与先の運送会社様を13社訪問。
今週末の研修や、今後の物流業界について、添乗指導員の育成や事故惹起者への添乗指導ならびに特別研修のお打合せなど。
高柳は新幹線から在来線の先頭車両に乗り換えて。
久しぶりに下車した愛知の駅。
研修会場へ到着。
中部地区の運送会社様向けに安全研修を担当されている皆様が対象の講習会。
「講師のための講習会」です。
「日本の夏」らしい安全のキャッチフレーズ入りの演台から。
3時間30分のノウハウ提供の機会。
現時点で、プロデキューブとしての中部地区への出店は想定していません。
そこで。
皆様により、私たちが培ってきた交通事故防止のノウハウの活用方法を提案。
伝わる研修資料の作り方。
伝わる講師の伝え方。
研修と掲示物を連動させる方法。
外部講師と社内講師が連携する方法。
皆様から、それぞれの運送会社様向け研修時にご活用頂くために。
皆様による、中部地区の運送会社様の交通事故防止に向けて。
間接的にでもお役に立てれば幸いです。
終了後は懇親会。
50名を超える参加者様との安全談義に花が咲きました。
ありがとうございました。