Win-Win-Winの関係を目指して!
北薗は滋賀の運送会社様へ。
ドライバー研修の会場はこちら。
テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
交通事故を起こさないために、交通事故に遭わないために。
危ない物を危ないと思い、危ない物に近づかないこと。
交通事故はゼロにはならないと考えて、無事故の日を1日でも長く続ける努力と、少しでも事故の被害を小さくする努力をすること。
お客様から「あたりまえ」と思われる安全への取り組み方について。
お客様から「ありがとう」と言われる品質への取り組み方について
フォークリフト関連を含めた貨物事故の防止対策について。
大林は大阪の運送会社様へ。
2社様での研修を担当しました。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法」
心身の状態が原因になりやすい追突事故防止について。
追突事故の約9割が停車している車両に追突しています。
停車車両への追突は衝撃が大きくなり、ご自身が怪我をする確率が高くなります。
その原因の多くが脇見運転であること。
無自覚に脇見運転を防ぐためにも運転室内の整理整頓に取り組み、運転に集中できる車内環境を!
夏休み期間中における、高速道路上での危険と対処方法について。
2社様目は管理者研修。
テーマは「ルールを守るドライバーを育てる」
「あいさつ・身だしなみ・車輪止め」の社内ルールを確認しながら研修を進めるスタイル。
そのルールが機能していますか?
そのルールで足りていますか?
ルールとはドライバーが守るべきもの。
ルールとは管理者が指導すべきもの。
指導とは、できているドライバーには感謝をして継続を促すこと。
指導とは、できていないドライバーには指摘をして改善を指導すること。
高柳は東京の研修会場へ。
協力運送会社様の管理者向け研修。
元請け運送会社様はもちろん、荷主企業様も参加されていました。
だからこそ、多くの講師は「言えないことがある」のでしょう。
だからこそ、プロデキューブの講師だから「言うべきことがある」のです。
荷主企業様、元請け運送会社様、協力運送会社様が三位一体になって取り組めることを提案。
国と運送業界で進める試験や事業の結果を待つのではなく、三位一体になればすぐに始められることがあります。
Win-Win-Winの関係を目指して!
ありがとうございました。