安全教育とは最大の福利厚生活動
渡辺は埼玉の講習会場へ。
埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼で、法定講習を担当しました。
本日は熊谷会場。
400名近い管理者様が対象です。
社内での運転者向け安全教育について振り返って頂く機会。
社内での集合教育時に使える教育手法を提案。
車内で使える安全キーワードの紹介。
管内には国道やバイパスなど主要な幹線道路が多く、交通量もさることながら速度を上げて走行している車両も少なくありません。
これらの地域性も踏まえて、車両が1秒間に進む距離などを念頭に「スピードと車間距離」ではなく「スピードは車間距離」などの安全キーワードを使って、危険行動を抑止する運転方法を指導しましょう。
会社で正しい運転手順を教育することで、運転者は定年後もその手順で車を運転することで人生無事故を達成できます。
また休日はご家族の運転する車内で「安全の先生」として会社で習った運転手順を家内での広めることで、家族全員が安全になれます。
社員の人生と社員の家族も守る安全教育とは、会社でできる最大の福利厚生活動です。
運送会社様における安全教育の手法をかんたんに学べるプロデキュークラブの第2期管理者勉強会(大阪塾)のご案内チラシが完成しました。
引き続き、受講者様を募集中です。
コチラをクリックすればご案内チラシ(FAXでのお申込書付き)をダウンロードできます。
ありがとうございました。