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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2017.07.26

九州LPGタンクローリー部会様での研修

北薗は大阪で添乗指導。

入社6年目の班長ドライバーが対象でした。

高速道路での安定走行。

交差点での安全確認のやり方。

商品の個数確認のやり方。

良かったところはこれからも継続。

気になったところはその場で改善。

大林は大阪の運送会社様へ。

管理者勉強会のテーマは「点呼・ミーティング・添乗指導」  ドライバーを会議室へ呼び出して「言う」のではなく。

運転室へドライバーに会いにいって「聞く」のが添乗指導。

運転室内は1対1のコミュニケーションの場であり、添乗指導はドライバーの考え方を聞き、行動を観て、エラーメッセージを見抜いて事故防止や離職防止に繋げる手段です。

ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性」  トラックは死角の多い乗り物です。

死角を少しでも少なくする努力の方法。

安全確認のやり方。

運転室内の整理整頓。

ドライバーの帰社時間に合わせて、同じ内容を2回に分けて開催。

渡辺は埼玉の講習会場へ。  本日も埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼で法定講習。

こちらの春日部会場には356人名様がご来場されました。

社内での安全教育の手法について情報提供。

運転とはリスクの高い「業務」です。

運転中の失敗は、社員の人生を狂わせることになります。

教育した内容は理解度を個別に何度も確認しましょう。

終了後には、わざわざ舞台前まで来られて「とてもためになった!」とお声掛けを頂きました。

午後は千葉の運送会社様へ。

管理者研修のテーマは点呼を中心としたコミュニケーションの向上について。

お客様からの伝達をドライバーに伝えていないと、ミスやトラブルを誘発します。

ドライバーは管理者を選べません。

管理者が指導をしなければ、ドライバーは間違ったことをしていても気付かず。

いつか致命的な失敗をすることでしか覚えることができず。

それはドライバーにとって最大の不幸です。

固定観念や先入観に惑わされることなく、ドライバーと接しましょう。

コミュニケーションの機会を増やして、安全の会話と安全による笑顔が溢れる職場を目指しましょう。

高柳は福岡へ。

まずはいつもの地下街で腹ごしらえを。

研修会場である福岡県トラック協会様へ。

駅から近くて、ありがたいです。

九州LPGタンクローリー部会様のご依頼。

館内に掲示されていたこちらのポスターを研修スライドに追加。

管理者研修のテーマは「運送会社の管理者育成と安全教育」

福岡はもちろん、宮崎や鹿児島からもご来場されていました。 運送会社様だけでなく、荷主様もご来場されていました。

危険物を扱う皆様の、安全への高い関心度がうかがえました。

運転時間を短くするのではなく、教育時間を長くすることで交通事故を防止する方法について。

法律を守るためだけでなく、法律を使ってドライバーを守るための安全教育の進め方について。

研修後は広島で途中下車。

運送会社様との情報交換会。

話題はカープ一色ですね!

改札機もカープ色ですね!

お好み焼きは大阪に戻ってから頂きました。

ありがとうございました。