九州LPGタンクローリー部会様での研修
北薗は大阪で添乗指導。
入社6年目の班長ドライバーが対象でした。
高速道路での安定走行。
交差点での安全確認のやり方。
商品の個数確認のやり方。
良かったところはこれからも継続。
気になったところはその場で改善。
大林は大阪の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマは「点呼・ミーティング・添乗指導」 ドライバーを会議室へ呼び出して「言う」のではなく。
運転室へドライバーに会いにいって「聞く」のが添乗指導。
運転室内は1対1のコミュニケーションの場であり、添乗指導はドライバーの考え方を聞き、行動を観て、エラーメッセージを見抜いて事故防止や離職防止に繋げる手段です。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「トラックの構造上の特性」 トラックは死角の多い乗り物です。
死角を少しでも少なくする努力の方法。
安全確認のやり方。
運転室内の整理整頓。
ドライバーの帰社時間に合わせて、同じ内容を2回に分けて開催。
渡辺は埼玉の講習会場へ。 本日も埼玉県安全運転管理者協会様のご依頼で法定講習。
こちらの春日部会場には356人名様がご来場されました。
社内での安全教育の手法について情報提供。
運転とはリスクの高い「業務」です。
運転中の失敗は、社員の人生を狂わせることになります。
教育した内容は理解度を個別に何度も確認しましょう。
終了後には、わざわざ舞台前まで来られて「とてもためになった!」とお声掛けを頂きました。
午後は千葉の運送会社様へ。
管理者研修のテーマは点呼を中心としたコミュニケーションの向上について。
お客様からの伝達をドライバーに伝えていないと、ミスやトラブルを誘発します。
ドライバーは管理者を選べません。
管理者が指導をしなければ、ドライバーは間違ったことをしていても気付かず。
いつか致命的な失敗をすることでしか覚えることができず。
それはドライバーにとって最大の不幸です。
固定観念や先入観に惑わされることなく、ドライバーと接しましょう。
コミュニケーションの機会を増やして、安全の会話と安全による笑顔が溢れる職場を目指しましょう。
高柳は福岡へ。
まずはいつもの地下街で腹ごしらえを。
研修会場である福岡県トラック協会様へ。
駅から近くて、ありがたいです。
九州LPGタンクローリー部会様のご依頼。
館内に掲示されていたこちらのポスターを研修スライドに追加。
管理者研修のテーマは「運送会社の管理者育成と安全教育」
福岡はもちろん、宮崎や鹿児島からもご来場されていました。 運送会社様だけでなく、荷主様もご来場されていました。
危険物を扱う皆様の、安全への高い関心度がうかがえました。
運転時間を短くするのではなく、教育時間を長くすることで交通事故を防止する方法について。
法律を守るためだけでなく、法律を使ってドライバーを守るための安全教育の進め方について。
研修後は広島で途中下車。
運送会社様との情報交換会。
話題はカープ一色ですね!
改札機もカープ色ですね!
お好み焼きは大阪に戻ってから頂きました。
ありがとうございました。