「事故の経験」より「安全の情報」
渡辺は埼玉の運送会社様へ。
管理者勉強会。 「勉強会で得た情報を各事業所でどのように活用していますか?」
安全においては「自らの失敗の経験」を積んで覚えるよりも。
情報として得た「成功する方法」で事故防止に取り組みましょう。
安全の情報は使うことでノウハウになります。
ノウハウを習慣にすることで安全になれます。
夕方からは10月度に2会場で担当させて頂く研修についての打ち合わせ。
地域社会に密着している仕事における安全性を高めることが私たちの役割。
その結果、地域の安全性を高めるために。
大林は石川の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法」 追突事故の約9割が停止車両に追突していること。
運転中は運転に集中できるよう運転室内の整理整頓を。
慣れや油断から・・・。
運転中に伝票の確認や携帯電話の着信確認などで、無自覚のままの「車内での脇見」にならないように。
明日から全国各地で帰省ラッシュが予想されます。
高速道路を走行時には「ひとつ手前のパーキングで早めの休息」を。
ドライバーの帰社時間に合わせて2回に分けて時間差開催。
ありがとうございました。