リスクもコストもゼロで事故ゼロ
渡辺は埼玉の運送会社様でドライバー研修。
皆様の退社時間を早めて休息時間を確保すべく、同じ内容の研修を4回に分けて開催。
必然的に少人数開催になることで「全員への質問」が可能で「全員の意見」を聴くことができます。
また管理者が4回のドライバー研修に参加すれば、同じ内容の研修を4回聴くことで社内講師の育成にもつながります。
大林は岡山の運送会社様でドライバー研修。
テーマは国土交通省告示第1366号より「トラックを運転する場合の心構え」
研修資料を使用しないディスカッション型研修。
身近で間近な安全や危険の話題をネタにして、全員でディスカッション。
報道から得た事故事例を使って「背景の原因」と「ドライバーの原因」を検証。
仮説であっても「ひとつの事例にひとつ以上の意見を言う」ことがルール。
その原因から「オレの対策」を考えて発表します。
ドライバーの仕事は「自らの失敗の経験で学ぶ」にはリスクが高過ぎる仕事です。
他社や他者の事例を自らの経験に置き換えて考えることで、リスクもコストもゼロのまま事故ゼロを目指すことができます。
ありがとうございました。