ルールのゴール
渡辺は埼玉の運送会社様で管理者勉強会。
ライバル社と目標社を選定した結果を、事業所ごとにご発表。
各地区ごとの地域性も含まれつつ、皆様が関心をもって他社を観察された結果がお見受けできます。
他社の見える結果には、魅せるための努力が必ず存在します。
その努力は教育。
社員教育の結果により社外での行動基準が決まります。
他社の行動を真似るには、他社の教育を真似ること。
教育の「質と量」により、ライバル社との差を広げて優位に立つことができます。
その結果、目標社との差が縮まります。
大林は大阪で添乗指導。
入社1か月目の三十歳代のドライバーが対象。
本日が「ひとりだち初日」とのこと。
走行について。
エンジンブレーキの活用方法。
合図について。
車線変更時に方向指示器を出すタイミング。
運転姿勢について。
ハンドルとクラッチの使い方。
品質について。
荷扱いと接遇のポイント。
本日はプロデキュークラブ主催の第2期:管理者勉強会(大阪塾)の第2講。
テーマは「ルールを守るドライバーを育てる」
ルールの重要性。
ルールとマニュアルの違い。
ルールの作り方。
ルールの伝え方。
ルールとは。
働きやすい職場作りのために取り組むもの。
ルールとは。
長く働ける職場作りのために取り組むもの。
ルールのゴールとは。
顧客が感動すること。
社員が幸せになること。
4時間の勉強会後は「おとなの放課後」の時間。
おたのしみ会という名の懇親会。
受講者様同士が同志になる機会。
ありがとうございました。