教習所×トラック協会×プロデキューブ
大林は滋賀の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは「どこまでやる!安全・挨拶・ありがとう」で所要時間は3時間。
連続無事故日数が800日以上を経過とのこと。
交通事故が発生すれば「なぜ交通事故が発生したのか?」と原因を問います。
交通事故が発生していなければ「なぜ交通事故を回避できているのか?」と対策を問います。
夕暮れ時が早くなり暗い時間が増えてくる「秋の安全対策」について確認。
人と車両に負担が掛かる冬を迎える前に。
人と車両の健康確認を。
人と車両に負担が掛かる夏を迎える春に、人と車両の健康管理を確認するのと同じこと。
車両の始業前点検は、法律で決まっているから実施するのではなく。
自分の命を預ける車両の状態を確認するために。
体を使った点検(目・耳・手)を習慣にして、故障や異常の予兆を早期に発見できるように。
北薗は大阪府トラック協会様のご依頼で実技指導。
香里自動車教習所様が開催されたワンデースクール会場。
「トラックの死角並びに内輪差による危険性とオーバーハングの吐出量」についての実技指導。
乗用車にもある運転席からの死角。
特に死角が多いのが大型トラック。
皆様に実車で体験してもらいつつ、トラックに触れて頂きました。
トラックの近くを走行もしくは歩行中には、トラックのドライバーから見える場所に移動するか、「見えていないだろう」と考えて走行中のトラックには近寄らないように。
運転されている時には、交通事故を起こさないために。
運転されていない時には、交通事故に遭わないために。
危ない物を危ないと思って、危ない物に近づかないこと。
停止して安全を確認してから行動することを、お子様にも説明。
そしてお子様だけでなく。
親御様やおじいちゃんやおばあちゃんにも。
運転席に乗車して頂き、見えない所や見え方などを体感して頂きました。
他のブースを覗けばスーパーカー6台による写真撮影コーナーも。
災害防止教育も。
天気も良く、晴れ晴れとした気持ちで実技指導を終えることができました。
高柳は千葉の研修会場へ。
対象は千葉と茨城で危険物輸送に携わる運送会社13社様。
各社様からドライバーの代表がご参集されました。
現場においては「アブナイはないか?」
仕事においては「マチガイはないか?」
車両を停めて、アブナイがないかを確認。
作業を止めて、マチガイがないかを確認。
研修会場の常設されていた設備を使った確認の技術を高める研修。
これと。
これと。
これを使った確認の技術を高める研修。
ミラーボールを研修で使用したのははじめてです。
荷主様の御前で挨拶訓練。
荷主様も一緒に挨拶訓練。
研修後。
東京まで戻って歩行者天国を横切って。
本日休業の東京オフィスを通り過ぎて。
明日の搬出先へ訪問しての打ち合わせ。
今週は宮城・埼玉・東京・石川・愛知・大阪・兵庫・岡山・広島で運送会社様向けの安全研修のご依頼を頂いています。
皆様、今週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。