THE点呼IN東京
大林は広島の運送会社様へ。
ドライバー研修のテーマは国土交通省告示第1366号より「危険の予測及び回避並びに緊急時の対処方法」
ドライバーの帰社時間に合わせて、同じ内容の研修を2回開催。
全員受講で全員安全を目指します。
緊急時の対処方法として。
発煙筒や三角表示板の設置場所や使用方法を確認。
緊急時にも慌てずに正しく使用できるように。
秋から冬にかけて、ますます暗い時間が長くなります。
早めのライト点灯とハイビームの活用を。
ハイビームの活用で100m先の危険を予測して、ブレーキで回避すること。
制服の乱れについて。
「どんなクレーム」がくるか予測して、クレームを回避する方法を提案しました。
高柳は東京へ。
研修会場はこちら。
東京都トラック協会多摩支部様のご依頼で登壇。
テーマは「THE点呼」
点呼は法律を守るためだけに実施するのではなく。
法律を使ってドライバーを守るために実施すべき。
100%の相対点呼を目指す前に。
100点の相対点呼を目指す方法。
入社したドライバーが、仕事を覚えるのではなく。
入社したドライバーに、仕事を教える時代です。
安全は、新しいことに時間を割くのではなく。
安全で、新しいことに費用を掛けるのではなく。
今やっている安全管理を安全対策に変える方法。
安全対策以上の安全教育の実践方法。
たとえば掲示物を使った「安全クイズ」
200名以上のご来場者様に体感して頂きました。
終了後は懇親会にも参加させて頂きました。
そして本日のブログは2,980回目の更新。
このブログも、あと20回になりました。
ありがとうございました。