インストラクターを1名募集します
大林は大阪の運送会社様へ。
管理者勉強会のテーマは「安全なフォークリフト作業と指差呼称確認」
フォークリフトに関わらず「便利なものは危ないもの」です。
トラックではオートクルーズや補助ブレーキなども「便利なものは危ないもの」です。
安全のための装置であっても、使用方法を誤ると事故の原因になってしまいます。
また、ドライブレコーダーは装着するだけでは事故処理の道具。
ドライブレコーダーの映像を安全教育に使用することで事故防止の道具になります。
年末の繁忙期に向けては、急ぎや焦りの心理状態によりヒューマンエラーの発生も想定されます。
今のうちから、自分と周囲が安心する手順としての指差呼称確認を習慣にしておくことがおススメです。
ドライバーだけでなく。
倉庫作業者でも内勤者でも。
プロとして魅せる仕事の優先順位にこだわりましょう。
まずは正しい仕事(安全)。
つぎに美しい仕事(品質)。
その結果として仕事にロスがなく、仕事が早く(効率)なります。
高柳は東京のメーカー企業様へ。
営業マン向けの交通事故防止研修。
安全に関連する商品の販売をされています。
眼鏡店の店員が、メガネでおしゃれを楽しむように。
安全を売る人は安全を好きにならなければならない。
安全を売る人にとっての交通事故防止への取り組みは、自分を事故から守るだけでなく、商品が売るための手段にもなります。
夜は渡辺と合流。
お客様との懇親会。
このブログも2,999回目の更新。
とうとうあと1回になりました。
このブログを通じて、当社の考え方や各地の運送会社様をサポートする当社インストラクターの日常も紹介してきました。
この度、さらなるサポート業務のご依頼に対応すべく、インストラクターを1名募集します。
勤務地は大阪オフィス(大阪市北区芝田)です。
トラック乗務を含む運送業界での勤務経験があれば、あとは熱意があればOKです。
ご興味があれば、こちらの「採用情報」をご覧ください。
ご応募に関するご連絡は、こちらの「問い合わせフォーム」よりご一報ください。
良き仲間とのご縁を、楽しみにしています。
ありがとうございました。