プロデキューブの十大ニュース
一昨日に担当した今年最後のドライバー研修。
会場は大阪のど真ん中でした。
おかげさまで2019年のサポート業務は、すべて予定通りに終了しました。
そこで!「年末恒例!プロデキューブの十大ニュース」を発表します。
【第1位】全国トラック運送事業者大会
2013年札幌・2014年福岡・2015年金沢・2016年米子・2017年仙台・2018年高松での開催に続き、千葉で開催された第24回大会でも7年連続でトラック業界の交通安全対策の推進に関するコーディネーターを担当させて頂きました。来年は10月8日(木)に大阪で開催とのことです。
【第2位】週に1社様以上のペースでの新規ご依頼
今年は新たに62社様から研修のご依頼を頂きました。おかげさまで設立以来584社様からご依頼を頂いており、来年早々には600社様に達する見込みです。さらには、全国で6万2千社とも言われる運送業界での「シェア1%」獲得を目指します。
【第3位】管理者勉強会が9期連続で満員御礼
当社の自主開催として4か月クールで開始して早くも9期目に突入。「大阪塾」と銘打ちながらも、北海道や九州からも申し込みを頂きまして、おかげさまで9期連続で満席御礼です。次回の第10期目は4月開講ならびに2月中旬に申込み受付を開始予定です。
【第4位】大林が5年連続で年間300回以上の研修
インストラクターとして金字塔を達成。研修の量だけでなく研修の質にこだわり、かつ添乗指導も担当しながらの達成は意味深く、ドライバーの皆様にとって「毎月会えるインストラクター」以上の「毎回話し合えるインストラクター(身近な存在)」として、ますます存在感が増しつつあります。高柳は・・・今年も圏外でした。
【第5位】北海道の運送会社ご一行様がご来阪
伊丹空港に到着後、すぐにご来社されてドライバー研修を開催。道の上を走るための安全と、大阪の街を歩くための安全を半分ずつの割合で提供。ちなみにこちらの運送会社様の近くには美味しい食べ物がいっぱい。写真に写っているのは、私見ながら道内ならびに全国で「みそナンバーワン」のラーメンです。
【第6位】職種特化型研修を各地で開催
写真は首都圏キット利用協同組合様からのご依頼による配車担当者勉強会の千葉会場。各県別に巡回して県内の担当者が集って開催しています。他にも安全担当者様向けの「社内講師育成研修(三重県トラック協会様)」や、総務担当者様を対象とした「掲示物作成研修(静岡県トラック協会様」など。
【第7位】自動車運送事業に係る交通事故対策検討会
本年度も国土交通省から「自動車運送事業に係る交通事故対策検討会」委員の拝命を受けました。「自動車総合安全プラン2020」の次の政策として3つの柱を検討しています。しかしながら職制上、活動の内容や結果をこのブログで公表できることが少なくて申し訳ございません。
【第8位】営業ナンバー以外でも対応
埼玉県安全運転管理者協会様に続いて千葉県安全運転管理協会様からのご依頼を頂き、交通安全の法定講習を担当しています。運送業界の安全の取り組みが日本で一番であることを立証すべく、私たちの活動範囲が広がっています。写真は6月17日(月)の行徳会場での登壇時に撮影したもの。
【第9位】書く仕事が増えています
増えているのは内緒の「隠し事」ではなく、公開する「書く仕事」です。2013年6月13日から始まった大塚商会様での隔週コラムも164回目を更新しました。6月からは物流ニッポン誌で毎月コラムを開始。さらに来春からの某冊子での掲載開始に向けて、新たな企画を進めています。
【第10位】ラグビー協会を参考に
全日本トラック協会様からのご依頼で新規採用職員研修は5年連続で4月16日(火)に担当。ワールドカップ開催を盛り上げるためのラグビー協会の取り組みを参考事例に取り上げました。運送業界でも「協会と会社で働く人」による「ONE TEAM(ワンチーム)」を目指して。
振り返ると、ここに書けないことも色々とございました。
しかしながら、いつもながら、今年も来年も。
外側はかため(まじめ)でも、中身は柔らかい(おもしろい)。
そのような思考と行動をモットーに、サポートサービスを提供します。
それでは皆様、良き新年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いします。
最後に1年分の感謝の気持ちを込めまして。
ありがとうございました。