たかが輪止め されど輪止め
大阪の運送会社様で開催された安全会議で「車輪止めの正しい装着
方法」についての講義を担当しました。
昨今、色んな運送会社様で実施されることが多くなってきた輪止め
装着活動における事例を紹介。
・なぜ輪止めが必要なのか?輪止めをしなければどうなるのか?
・輪止めに関する社内ルールと奨励ポスターの活用事例
・下り坂での装着事例やサービスエリアでの装着事例
・装着方法の「良い例」と「悪い例」など
・輪止めを正しく装着することで荷主様に与えるイメージ
ちなみに輪止めは通常時にはタイヤを側面から見て左右に合計2個
装着するのですが、私はこのよう考えています。
ひとつは「安全性向上」のため。
もうひとつは「品質のアピール」のため。
皆様、決して輪止めを侮るべからず・・・。
「たかが輪止め。されど輪止め。」ですぞ!
ありがとうございました。