プロデキューブの十大ニュース

おかげさまで2023年のサポート業務は、予定通りに終えることができました。
そこで「年末恒例！プロデキューブの十大ニュース」を発表します。

【第1位】全国ラップコンテストでグランプリを獲得

日本経済新聞社様主催：全国ラップコンテスト「NIKKEI RAP LIVE VOICE」において、
安全ラップを作って歌う当社インストラクターの溝口がグランプリを獲得しました。
優勝したラップのタイトルは「TRUCK DRIVER」です。

【第2位】１３６６サンロクゴの配信スタート

月に１回１時間の研修を「３分間×３本で月間計10分以内の研修動画」にして４月から配信開始。
期間内であればいつでも視聴できる動画配信スタイルなので、待ち時間ゼロで事故ゼロを狙えます。
月間で１万５千回以上ご視聴頂いています。

【第3位】毎日変わる１分ショート動画の充実

上記の教育３分動画の前に、毎日変わる１分動画を配信しています。
硬い安全番組の前に、運送会社様向けの安全バラエティ番組がコンセプト。出張先で撮影した１枚写真で学ぶ「本日、研修放浪記」は旅番組の如く、ゆる～く安全を伝えています。

【第4位】インストラクターが増えました
増えたのは人ではなく安全バラエティ番組の動画で登場するキャラクターです。
「ルルくん＆マナちゃん」コンビや、「ながらくん＆かもさん」コンビが、それぞれの視点から安全や仕事のやり方を解説。ルルくんはいつも爽やかで、マナちゃんはとても聞き上手です。

【第5位】千葉県安全運転管理者等法定講習部外専門講師も５年目に

カレンダーご購入や安全研修のご依頼など、運送業以外の企業様との縁と安全の輪が広がっています。
近畿地区では関西での電力の配電会社様や大阪でのガスの供給会社様など、ライフラインを守る身近な企業様にも安全の仕組み作りをサポートしています。

【第6位】新たな対面研修のスタイル
車内や社外での出来事を深堀りしながらドライバー同士でディスカッション。自身の行動を自身で言葉にすることで意図が明確になりつつ、良い事例を社内で共有できます。
併用して３分動画をご視聴頂いている場合には、研修は振り返りや取り組み状況の共有機会に。

【第7位】安全のラップと替え歌の作成
気がつけば100曲を超えていました。年末には110曲目にして初めてクラシック曲での替え歌も配信。
遊び気分でカウントダウン番組＆おもちゃ的にCD化に向けて虎視眈々・・・。
CDアルバムのタイトルだけが先に決まりました！

【第8位】書く仕事
某トラックメーカー様が毎月発行している冊子での漫画掲載も継続中。某業界紙での管理者向けコラム寄稿も継続中。今年は新たに運送会社様から社内報への寄稿をご依頼頂きました。
新たな仕掛けで、文字だけでなく「安全の歌が聞こえる社内報」として提供しました。

【第9位】デジタコの中身を作る
運転の結果を診断するのが一般的なデジタコ。AＩの活用により運転の行動を進化させる前衛的なデジタコの企画に参画中（詳細は控えさせて頂きます）。
「AＩの知能×愛の気持ち」による安全に厳しく人に優しい近未来型のデジタコを開発中です。

【第10位】北海道から九州まで
北は北海道の旭川から南は大分の臼杵まで、研修のご依頼を頂き出張訪問。
新潟や愛媛へは久しぶりに伺いました。年明けには宮崎にも伺う予定です。
出張先では「本日、研修放浪記」のネタを求めて街をウロウロ＆キョロキョロしています。

他にも整備士向け月次研修等、今年も新たな挑戦の機会に恵まれた一年でした。
来年は、リクエストにお応えして四年振りに管理者勉強会（大阪塾）を復活開催予定。
さらに東北塾や九州塾の企画も進める予定です。

時代は変われども以下の文は一昨年末から一語一句変わりなく。
お客様から頂ける「ありがとう！」との評価を変えないために。
提供する方法を私たちから変えてゆくことが「こだわり」です。
いかようにも変えてみせることが、私たちの「プライド」です。

それでは皆様、よき新年をお迎えください。
最後に一年分の感謝の気持ちを込めまして。

ありがとうございました。