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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2011.03.01

顧問先様との距離

まずは「近づき過ぎず」

あまり近づき過ぎると馴れ合いになり厳しいことが言えなくなる。

そして「離れすぎず」

あまり離れ過ぎると厳しいことを言っても的を得ず説得力がない。

料金を頂いている顧問先様では相手のことを親身に思い、時には

厳しいことも言い放ちます。

顧問先様でなければ厳しいことは言わずに、良い部分を探して

褒めまくります(笑)

本日、ある顧問先様へ訪問時にカレンダーが2月のままになって

いました。

当然ながら指摘をしましたが、顧問先様でなければ「見て見ぬふり」

をしたかも・・・。

苦言を申し出て改善することと褒めることでは「褒めることの方が

数段“楽”」ですから(笑)

顧問先様で当社に「褒める」ことを望んでいる社長様はいないって

こと。

自信を持って頂いたり、改善活動に弾みを付けるために「褒める」

ことはありますが、時に社内で誰も言えないことも客観的な見地

から判断してズバッと指摘(=改善)することを求められている

ってこと。

顧問先様の現場の皆さん、今月も厳しいことを言うかも(!?)

ですが、よろしくお願いします。

ありがとうございました。