休憩時間の使い方
震災発生時は名古屋で開催された公開型セミナーで講師を担当していました。
その際に受講されていた運送会社様からオファーを頂き、愛知県でドライバーさん向け研修会の講師を担当しました。
本日頂いた持ち時間は120分。
久しぶりにゆっくり話せました~
研修時間が90分を超える場合は途中で10分程度の休憩を入れるようにしています。
休憩時間中、皆様はトイレ・喫煙・電話など思い思いにリラックス。
その時私は・・・。
ドライバーさんに個別に声を掛けて反応や理解度を確認し、必要により後半部分に使用するプログラムを修正しています。
「研修時間は長い方が伝わりやすい」のは多くの情報提供や事例紹介ができるだけでなく、途中で休憩を入れて「確認→修正」ができることも大きな要素だと思います。
やはり90分~120分がおススメです!
ありがとうございました。