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プロデキューブログ

〜運送会社の改善活動を現場目線&客観的視点でレポート〜

公開日:2011.05.09

休憩時間の使い方

震災発生時は名古屋で開催された公開型セミナーで講師を担当していました。

その際に受講されていた運送会社様からオファーを頂き、愛知県でドライバーさん向け研修会の講師を担当しました。

 

本日頂いた持ち時間は120分。

久しぶりにゆっくり話せました~

研修時間が90分を超える場合は途中で10分程度の休憩を入れるようにしています。

休憩時間中、皆様はトイレ・喫煙・電話など思い思いにリラックス。

その時私は・・・。

ドライバーさんに個別に声を掛けて反応や理解度を確認し、必要により後半部分に使用するプログラムを修正しています。

「研修時間は長い方が伝わりやすい」のは多くの情報提供や事例紹介ができるだけでなく、途中で休憩を入れて「確認→修正」ができることも大きな要素だと思います。

やはり90分~120分がおススメです!

ありがとうございました。