無口なおじさんが喋りまくる理由
ある運送会社様にて社長様とお茶を頂きながら、管理者に求められる
資質のひとつと言われる「伝える力」について意見交換。
コミュニケーション能力を含む「伝える力」の個人差とは、個人の
センスの問題だろうか?ってお話。
私の場合を例にして検証してみました。
講師対応時を含め、お客様の前で仕事をしている時はたくさん喋り
ます。
伝えたいことがあれば伝えようとするのは必然。
相手に伝えたいと思えば思うほど、伝えようと努力するのも必然。
努力の方法のひとつとして、時には喋りまくっている!
時には大声で励ましたり笑ったり、相手のことを思って叱ったり!
実はこんな私も仕事以外の時には、無口で穏やかな普通のおじさん
なのです(笑)
要するに・・・。
何をなぜ伝えたいのか?が先で重要な部分。
どう伝えるか?は後で手段と位置付け。
伝えたいと強く思えば手段(行動)を考えて何度も実践する。
結果的に相手に伝わりやすくなる。
自らの関心が無いと相手に伝わりにくいってこと。
「こんな事はどうでもよい」とか。
「あんな人はどうでもよい」とか。
こちらがそう思っているうちは相手に伝わらないってこと。
さて・・・。
私が本日のブログで伝えたかったこと、皆様に伝わりましたか(笑)
ありがとうございました。