新聞社での講演
運送会社様には担当する荷主様の業界により、車両の仕様を含めて様々な特徴があります。
荷主が変われば商品が変わる。
商品が変われば輸送方法が変わる。
私はドライバー時代からいろんな業界の輸送業務に携わってきました。
建材・印刷物・医薬品・芸能・飲料・食品・建設機械・鉄鋼・材木・家具・雑誌・原料・電化製品・塗料・電子部品・タイヤ・化成品・衣類・マネキン・文具・その他の一般雑貨といわれる商品。
そんな私もまだ扱ったことが無かったのが“新聞輸送”
・購読者の生活リズムを崩さないための時間的な制約
・朝刊と夕刊への365日対応
・天災時にも被災地へ届ける使命感
なかなか大変そうですね・・・。
以前から興味はあったのですが、容易に入り込める業界ではなかったのも事実。
本日は某新聞社様からご依頼を頂き、新聞輸送を手掛けている輸送協力会社様の経営者様ならびに管理者様を対象とした研修会で講演しました。
新聞輸送の特徴をイメージしながら「よくある危険」を想定して研修プログラムを作成。
今まで知らなかったことに挑戦するたびに、新しい「見聞・知識・人脈」が広がります。
このことが現在の仕事の醍醐味のひとつです。
ありがとうございました。