終わりと始まり
当社へのサポートサービスご依頼開始月は1月と4月に集中して
います。
「新年もしくは新年度からの新体制に向けて!」とのタイミング
なのでしょうね。
当然ながら契約が終了する場合もございます。
いつも申している通り「もうプロデキューブなんかいらない!」と
思って頂けるような状態になるようサポートすることが当社の使命
ですから、契約の終了はいわば宿命のようなものです。
本日ある運送会社様との定期サポート契約が終了しました。
2月からはスポット契約へ変更いたします。
社長様曰く、「安全・品質・環境の向上に成果が出たのは良いが、
各管理者がプロデキューブに頼り過ぎて、本来は自らが行うべき
安全管理等をプロデキューブにアウトソーシングし過ぎる傾向」
とのこと。
たしかに仰せの場面が多々ございました・・・。
そこで導いた結論は「プロデキューブはもうおしまい!」にして、
管理者による管理体制を作り上げるよう奮起を促すとのこと。
強硬策のようですが、私は管理者の皆様にとって良い決断だと思い、
社長様の方針に心から賛同しました。
当社との定期サポート契約を止めることで、管理者様が立ち位置と
期待されている役割を正しくご認識して頂けるのなら本望ですから。
そして、当社では今月より新たに4社様との定期サポート契約が
スタート。
各社様から「もうプロデキューブなんかいらない!」と言って頂ける
ことを目指して!
そのためにはまず、おひとりおひとりとのコミュニケーションの構築
からコツコツと・・・。
ありがとうございました。