深いお話
先週、ある運送会社の社長様との会食時に盛り上がったお話。
運送会社にとっての舞台とは道の上や顧客先。
舞台とは日頃学んだことを実践する場所だから。
運送会社にとってドライバーは俳優さん。
お客様に喜ばれる人を演じることが仕事だから。
運送会社にとって管理者は舞台監督や裏方さん。
いかに俳優を輝かせるかが仕事だから。
そして。
「運送会社様にとってプロデキューブは?」との話題に対して
社長様の答えは・・・。
「脚本家」
お客様や世間に喜ばれるようなシナリオ(改善)を考えて発表し、
俳優さん(ドライバー)や舞台監督(管理者)をシナリオ通りに
導くのが仕事だから「運送会社にとってプロデキューブは脚本家」
とのご見解。
なるほど~
素晴らしいステージ(成果)を創り続けるために、ドライバーと
管理者とプロデキューブが三位一体になる!
とても深いお話でした。
ありがとうございました。