数百人の管理者を見比べてみると・・・。
本日はお客様のご依頼により、大阪府トラック協会様が開催された安全性評価事業(Gマーク)説明会に出席しました。
座席から撮影した2枚の写真をご覧ください。
こちらが午前中の新規申請の説明会の風景。
こちらが午後の継続申請の説明会の風景。
新規申請時の方が説明会に参加しておくべきだと思うんですけど・・・。
継続申請の運送会社が熱心過ぎると言うべきなのでしょうか?
もうひとつ気付いたこと。
本日ご来場されていたはほぼ100%の人が運送会社の管理者様だったはず。
制服のまま来場されてだらしない着方をしている人や、室内でも首タオル装着や脱帽しない管理者の姿もチラホラ・・・。
せめて携帯電話の着信音はマナーモードにしてほしいものです。
最悪なのは、誰もが一目でわかる有名な制服を着たまま、ふんぞり返って居眠りをしていた管理者。
ドライバーから見るとあんな上司はイヤだし、社長から見るとあんな部下は評価ゼロでしょう(笑)
そして、各社の管理者の行動を一堂に見比べるとドライバーさんへの教育度合が見えてくるようです。
会場に入ると一目散に最前列に陣取る管理者や、熱心にメモ書きをしている管理者とは大違いですね。
「管理者の考え方が行動に表れる→ドライバーの運転行動に影響を及ぼす」
Gマークを担う管理者としての誇りと品格を持ち、自らを律することでドライバーに良い影響を与えましょう!
ありがとうございました。