夏に向けての労災事故防止対策
大阪の運送会社様で開催された管理者向け勉強会。
テーマは労災事故の防止。
雨の日と雪の日に多いのは交通事故。
暑い日に多くなるのは労災事故。
暑さにより気持ちや行動が横着になりやすく、労災事故が多く発生します。
特にトラックドライバーは交通事故を除けばトラックからの転落が多い。
当社ではこのように捉えています。
「トラックに乗る時よりも降りる時に危険がいっぱい」
だから「トラックの乗り方よりも降り方を指導すべき」として、添乗指導時のポイントと事故防止の社内ルールを提案。
社内ルールの提案とは「ルールの内容と運用方法」の提案です。
本当はこのブログで詳細についても綴りたいのですが、当社サービスをご利用頂いている運送会社様に対しては有償で情報提供を行っている手前、当社のノウハウをたやすく公開することができません。
だからいつもブログ記事の歯切れが悪くて申し訳ございません・・・。
その後は道頓堀と上本町で同時刻に行われたある搬出作業。
立ち会いによる作業管理を担当している当社は、私と大林が二手に別れて現地へGO!
立ち会いと言っても思いっきり重たい荷物を、率先垂範で誰よりも多く担ぎますけど(汗)
「きっと“コンサルタント”って人達はこんな仕事はしないんやろな~」と思いながら。
作業前に大林の講義を聞いていたので、腰痛等の労災事故は防止できました(笑)
そうそう。
ひとつお知らせがあります。
先週に「定員70名で残り20席」とご案内した7/5(木)の運送会社様向け公開型セミナー。
おかげさまでお申込み数が定員に達したようです。
お申込みを頂きました皆様、ありがとうございます!
そしてお申込み人数が定員の70名を大幅に超えてしまったようです(汗)
と言うことで!
会場スペースを広げて追加募集をされるとのこと。
ただし表向きの定員数は超えていますから、主催者様のご都合やご判断によりいきなり締め切るかもしれませんので、お申し込みはお早目に!
セミナーの概要&お申込み用紙はコチラをクリック。
今回は公開型セミナーですので・・・。
いつもこのブログで“書きたくても書けない”ノウハウをいっぱい公開する予定です!
ありがとうございました。