労災事故からドライバーを守るための二つのポイント
本日は大阪の顧問先運送会社様を6社訪問しつつ、大林がドライバーさん向けの研修を担当。
当社からの提案はこの二点のみ。
まず【ひとーつ】
「アゴヒモをしないのならヘルメットはかぶらないでください!」
アゴヒモをしていなくても“ヘルメットをかぶっている”との安心感があるなら大間違い。それならヘルメットをかぶらずに気を付けて作業をする方がマシ!ってことです。
そして【ふたーつ】
「運転席や荷台から飛び降りないために後ろ向きで降車してください!」
ケガをしたドライバーならわかるはず。ケガ人を出してしまった事業所の管理者ならわかるはず・・・。大型車よりも小型車のドライバーがよく飛び降りますので要注意。
夏場は労災事故が多い時期です。
皆様ご安全に。
夏場は集中力も低下します。
でもご安心ください!
当社はサマータイム制を導入しており、夏場は研修時間を短めに設定していますので(笑)
ありがとうございました。