こんな管理者にはなってほしくない。
大阪の運送会社様で月例の管理者勉強会。
トラックドライバーという仕事に関して、その価値や地位を上げるために。
しいては、そのことを実直に取り組んでいる運送会社様が認められるために。
そのために管理者としてどう考えてどう行動すべきか?
トラックドライバーは、人と人とが触れ合える素晴らしい仕事であること。
だから、お客様の期待に応えるために事故なんかしてる場合じゃないってこと。
残念ながら口先だけはそのようなことを仰る人もたくさんいるようで・・・。
私は管理者様には今すぐにできること、すなわちお金を掛けずにできること
しか申しません。
“やる気”さえあれば、すぐにできることだけ。
だから、その後の行動を見れば、“やる気”の差は歴然。
そして。
そのやる気が〝ほんま“かどうかは、ある質問してもすぐにわかります。
その前に。
同じ研修をしても聴き方はいろいろですが、その人の聴く姿勢でだいたいの
察しがつくようになってきました(笑)
残念ながらそんな方々から質問があれば、決まって○○的なこと。
さすがに私もたまにはうんざり・・・。
「そんな人になってほしくない!」との一心で、私は今日も勉強会に全力投球。
話は変わって・・・。
夜は広島と福岡からご来阪された運送会社の社長様との会食。
せっかくなんで北新地の夜をご案内するつもりが・・・。
「ほんとかたじけないです」
ありがとうございました。