「残暑お見舞い申し上げます」
午前中は京都の運送会社様が開催された管理者向け研修を高柳が担当。
冒頭、中小運送会社の管理者に最も期待されている役割として「人材育成」を挙げました。
残念ながら、時間や商品保護等の荷主様との取り決め事項を守るだけでは「それは当たり前=契約事項」だと思われて、加点評価がされにくい時代です・・・。
ならば「どのような行動をしたらお客様に感謝してもらえて、また仕事を発注して頂けるのか?」を“ある事例”に沿って全員で考えて、個々にその戦略(戦わずに勝つ方法)を発表してもらいました。
その戦略を、担当されている荷主様との関わり方に置き換えてみると・・・。
管理者様の聴く姿勢が「見る見るうちに変化=進化する」3時間の研修でした。
では「誰がどのタイミングでどれぐらい変わっていったのか?」
それがわかるのは、ただ一人だけ対面に位置している講師の特権です(笑)
午後は大阪の運送会社様での倉庫管理者向け研修を大林が担当。
まずは「残暑お見舞い申し上げます」とご挨拶。
現場から直行で出席された管理様に涼んでもらおうと、かき氷(の写真)をプレゼント!
本日のメインテーマはこちら「指差呼称確認で誤出荷を削減する方法」
それでは皆様ステキな週末を!
ありがとうございました。