人前でモノを申す前に
都内での表敬訪問を済ませた後、大林は埼玉の運送会社様へ。
倉庫作業に従事されているアルバイト社員様向けに繁忙期対策の研修。
引き続き冬期対応のドライバー研修を担当。
高柳はセミナー会場であるこちらの東京流通センターへ向かいました。
昨年の10月25日に続き、2年連続で講師対応の機会を頂きました。
今、現場で起こっていること(起こってしまった経緯)を中心に、事故削減ではなく事故ゼロの対策を改めて提案。
私たちは本日のように100名以上の経営者様や管理者様を前にしてモノを申す。
終了後、ある方のお話の中で今一度講師としての資質を考える場面が・・・。
その資質とは自分で築くものではなく、他者から認められて与えられるもの。
最低限、「人の道を外さない」ことなんて言うまでもなく。
俗に言う“講師”や“コンサルタント”なんて星の数ほど存在している現代。
誰にでもできる仕事かもしれませんが、誰でもやって良い仕事ではない!
私も経営面を含むリスクや安全に携わる企業(当社は小さいですが)の経営者として、「人(他社)の振り見て我が(当社)振りを正す」ことができました。
さすがは東京!良くも悪くもすごい情報量でした。
時に刺激的で学びの多い街です、東京。
ありがとうございました。